私ががん治療で入院している時に
遠い親戚の人もがん治療で入院
同じ部屋で出会い
そこから約3年間
共に頑張ってきた記録を
残したいと思います
共に治療を頑張ってきた人を
Kさんと呼びます
https://ameblo.jp/aospirit/entry-12842257244.html
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抗がん剤の副作用と闘っていたKさん
その連絡をやり取りしてる中
私は免疫療法キイトルーダの
30回目が終了した
Kさんが治療で苦しんでいる中
色々考えたが
Kさんは私の体調にも気遣ってくれていたので
終了の報告をした
おめでとう
と言葉をくれた
Kさんは
月に1回の抗がん剤治療の
副作用が酷く
治療後は熱も出て
もどしちゃうし下痢もひどかった
全然力が出ない、という
お腹の調子もよくないので
ご飯も
焼かない食パンやお粥
ウトウト寝てるのが一番幸せだという
半月ほど経てば
なんとか元気になり
お宮当番に出かけ
広い庭の木の伐採をおじさんや友人に手伝ってもらいながら行ったり…
また次の月の抗がん剤治療で
体がボロボロになり
体を動かすにもしんどい
ご飯も食べられない
微熱が続き
寝ることが一番楽
そして
メンタルも落ち込む
「今は踏ん張ってる」
「負けを認めたらすぐにダウンしそう」
と弱音を吐くようになった
そして
あまりにも体がしんどいから
私に連絡くれた翌日に病院に受診したら
腎臓の数値がかなり悪く
がんセンターからの紹介で
腎臓の専門病院にかかることになった
そして
そこの病院で腎臓の
入院治療をすることになった