私ががん治療で入院している時に

遠い親戚の人もがん治療で入院

同じ部屋で出会い

そこから約3年間

共に頑張ってきた記録を

残したいと思います


共に治療を頑張ってきた人を
Kさんと呼びます







2021年7月ごろ
Kさんは魔法の薬と言っていたほど
効きがよかった薬が効かなくなり
がんセンターに転院することになった



咳が出始め
イヤな予感があったとのこと



胸に水が溜まり始めた



がんセンターでの
抗がん剤治療をすることになった



ここで私と同じ
免疫療法のキイトルーダを使用することになる



キイトルーダ
ペメトレキセド
カルボプラチン

の3種混合



私と同じ3週間に一回の点滴



1回目は入院し
2回目からは日帰り点滴らしい




7月28日に1回目の点滴
入院前も点滴後も
LINEで様子を伺ったが
2日後に嘔吐副作用が出たとのこと



これまではBERF阻害薬という
飲み薬でも副作用があったようだが
体力はまだあった



今回からは抗がん剤治療
体力が一気に落ちた感があり
白血球の数値が上がらないと
次の点滴ができないし
メンタルも沈みがち



そして
退院後から次の点滴の日までも
私に連絡をくれるたび
弱音を吐き出していた



私は前回
ご自宅にお邪魔した時にも

足揉みでの解毒をしていることを伝え
私が通っている足揉みを紹介しようと
連れて行った