久しぶりの更新です。
一昨年の、「東日本大震災」のがれきの搬送をしている段階です。
ここは、一時保管場所でしたがやっとここまできました(一時は山ほどありました)
新聞紙上ではいろいろと書いてありますが、この反対側には「住宅団地」があります。
皆さんは散歩をしたり普通に過ごしています。
「宮城スタジアム」を下から見たところです。
伊達政宗公の兜についている三日月の形をしているところです。
ここも震災の被害に遭遇しました。
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仙台の北側を流れている七北川(ななきたがわ)です、これは仙台市から一番近い山
「泉岳(いずみがだけ)」と源となっています。
鎌倉時代には多賀城の留守職「伊澤家景」が居城、岩切城(又は別称高森城)址があります。
この近くの地名には「今市」があります、又川の側には「八坂神社」もあります。(花園神社は間違いです)
この近辺は何とも無いようですが、「全壊、半壊、一部損壊」の被害に遭っています。
あのお宅も立て直し、あそこも、ここも、もう数えきれません・・・
津波に遭わなかったけれど家屋、門扉、そして道路が相当ひどくやられました。
二階建てで、瓦葺の住宅が大変だったようです。
全国から御支援を頂き有難うございました。