閖上(ゆりあげ)の港は、災害に遭遇して復旧の最中です。
この小さな山?
の上には神社がありましたが津波に流されて今はありません。
松の木が元気に生きています。
太平洋に面していたので、全ての建物、田んぼ、畑等すべて消えてしまいました・・・
昨年から一年八ヶ月が経ちましたが、いまだにこの状態です。
衆議院の選挙がありますが、「復旧」の手は休まずに続けて下さい。
この碑は地震がきたら高い所に逃げろ「津波」の恐ろしさや被害を教えています。(昭和三陸地震)
今回は甚大な被害を受けて、先人の教えが生かされませんでした。
昭和九年に起きた地震の時、津波の恐ろしさを碑に刻み後世に伝えたものです。
いまだに地震が起きていますが(震度は1~3程度)ですが「あの時」の事が何時も頭から離れません。
*早い復興を望みます。