ここ10数年、同じような服をずっと

着ています。

体型的にメンズがぴったりなことも

あって、パンツルックばかり。

30代の頃はまだ履いていたスカート

も今は一枚もありません。

 

先日の「ロマンスグレー発言」を

笑って流せず悶々とした背景には、

年々、おじさん化している自分に

危機感を感じ始めていたというのが

あると思います。

あれが強烈なダメ押しとなり、完全に

とどめを刺された感じでした。

 

 

好きな服装は、

白シャツ、太めのパンツ。

いつもこんなんばっかり。

 

 

それと、無類のベスト好き。

 

年中無休です。

ニットベストはもちろん、夏は

綿素材のベストを着ます。

 

 

以前、古着屋で、釣り人が着る

本気と書いて「マジ」の

フィッシングベストを買い、

それで福島に帰省した際、兄に

「お前は一体どこを目指して

いるんだ(笑)」とそのセンスを酷評

されたことがあります。

もちろんベストに罪はありません。

私のコーデがまずかった。。。

 

なんかね、胸のところにね、

モコモコの毛みたいなのも付いて

いて、もうね、

 

 

かっわいいの!

 

 

 
 

HOUSE OF HARDY

ハウスオブハーディーという

1872年創業の英国王室御用達の

老舗ブランドのものなんだそうです。

古着屋店長さんに教えて頂きました。

 

(このモコモコはフライパッチと

言って、濡れたフライ(毛針)を

ここに刺して乾かすためのもの

らしいです)

 

 

 

若い女の子の「おじコーデ」は

とてもかわいらしいけれど、

体格・体型的にほぼ男の私が

化粧もせずに気軽にやると

かなりリスキー。

本気と書いて「マジ」(2回目)

の「おじさん」という名の駅まで

ノンストップ、通勤特快の速さで

連れていかれてしまう!(誰に)

 

 

 

 

どげんかせんといかん(急に東国原)

 

 

 

 

 

まずはすっきり服を着こなせるよう、

痩せること。

 

いつものコーデに、女性らしい

アイテムを取り入れること。

 

 

痩せるのは時間がかかるのでぇー、

(もうこんなこと言ってる時点で

あんまりやる気ないってことが

お分かりかと思います)

 

女性らしいアイテムを取れ入れる

ところから始めようと思います。

 

 

最近、ネックレスを東京駅で、

イヤリングを横浜駅で買ったの

ですが、偶然にもどちらも

淡水パール。

 

よく言うじゃないですか、

パールを普段使いにって。。。

何度かトライしたんですけど、

私の普段の服ってそれに耐え

うるようなものではなく、パール

だけが妙に目立ってしまうんです

よねー。

 

 

 
 
ネックレスはよりカジュアルさが出るよう、

不揃いを選んでみました。

 

これなら気負わずにグレーや

ネイビーのニットなどに合わせられ

そうですね。

プラプラするイヤリング(言い方)

もお気に入りです。

 

 

少しずつ、女性らしさを

取り戻していきたい。

そんな2024です。(どんなだよ)

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます!

それではまた!