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「お客様の心に響く文章の書き方」についてお伝えしているブログです。
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読みやすい「一本通った文章」
それはズバリ
/
シンプルであること
\
いくらいい事が書いてあっても
ポイントが盛り沢山だと
お腹いっぱいになってしまい、
頭に入らないまま、読む人の注意は
次の事に移ってしまいます。
私は企業で長く
プロジェクトマネジャーを
やっていました。
その仕事の中で
学んだものの一つは
複雑に見えるものに対して
対応策を考えるときは
とにかく
シンプルに考えること。
あれもこれも
対応しなきゃ
これはどうする?
あれはどうする?
と
どんどん課題が
出てくると
どこから手をつけていいのか
わからなくなって
しまうことがあります。
そんな時、
ある「仮定」を立てて
しまうのです。
そう仮定するとどうなる?を
逆算して考える
そうすると
一本の道筋ができるので、
後の枝葉は
そこからの分岐で
考えれば良くなり
そこからはみ出た
ものだけ、
個別に考えれば良い、と
整理していくことができます。
シンプルに考えると、
モヤモヤしたものが
すっきりと見渡せるように
なるのです。
最近になって
一緒に仕事をしている人から
あれこれ考えを積み上げて
いくのではなく
まずシンプルにゴールを
決める仕事の仕方をしている、
という話をお聞きして、
なるほど、やはりそうなのか、
と改めて思いました。
「シンプルに考える」というのは
多分どんな仕事をするにも
役立つ方法です。
実はライティングも
これに
通じるところがあります。
あれもこれもと
言いたいことを
並べてしまうと
文章がまとまらなくなる
しまいに
自分が何を伝えたいのか
わからなくなる
そういう時って
ありませんか?
そんなときは
全部取り込もうとせずに
まずは
一番伝えたいことを
数行で書いてみるといいです。
それが文章の「背骨」に
なります。
でも、それだけを書いても
誰かの胸に響かないですよね。
スカスカな文章、となってしまう。
この「スカスカ」感を拭いたくて
あれこれを入れると
まとまりのない文章に
なってしまうのです。
シンプルな「骨格」が決まったら
それを
より共感される文章にするのは
「その背骨に行き着く道筋」
例えば
「なぜ?」そうなのか
「具体的で身近な例」
「それにまつわるストーリー」
など
背骨に沿って肉付けするだけです。
そこにはまらない「アレコレ」は
別記事へ。
これが最後までブレないように
これを意識していると
「読みやすい」文章が
自然に書けるようになります。
試してみてくださいね。
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今日はこの曲と共に♪