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「お客様の心に響く文章の書き方」についてお伝えしているブログです。
いとう あきのプロフィールはこちらから↓
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今日は
「より内容の濃い」文章を
書くために、
自分の考えを深める方法をご紹介
自分の文章で
何かを発信する時には
自分ならではの情報が基本。
＜一次情報＞と呼ばれるものですね。
誰かが既に発信している
情報をコピーしているだけ
＜二次情報＞だけでは
読む方が求める発信の価値が
グンと下がってしまいます
この「自分ならでは」を
文章にするとき、
自分の体験やストーリー
または
その他のことに対して
「自分の考えや感想」を伝えることに
なりますね。
自分の考えや感想を
いつも同じ言葉で
語っていたら
発信に
広がりがなくなり
単調な文章と
なってしまいがちです。
どこかで
自分の考えを
振り返り、深める、という
作業をしておくと
自分の視野が広がり、
心に響く文章を書くのに
役立ちます。
今日はそのための
３つの方法をご紹介：
ここでは、わかりやすいように
考える対象として。
自分の商品やサービスを
例としてみますね。
対象は何でも応用可能です。
(1) 過去との比較
自分が今の商品・サービスを
売っている中で、
その商品やサービスに対する
考えは
それに出会う前と
同じでしょうか。
それとも
何かを契機に
変わったのでしょうか。
それは
なぜ？
例えば、〇〇カウンセリングの
技術を学んで
カウンセラーとして
今は活躍しているけれど
以前はちょっと
怪しいかなと思ってたけど
友人に連れられて
試したら
自分の価値観が変わるような
経験だった、などなど
他にも
過去の自分と今の自分
何が違って
なんで変わったのか
掘り下げて考えることで
ストーリーが
言葉になりそうですね。
(2) 違う言葉で表現してみる
商品・サービスの特徴や効果
いつも使っている言葉を
言い換えてみると
どんな表現があるでしょう？
もし何かにたとえてみるとしたら
何にたとえられるでしょう？
言葉のバリエーションを
増やしておくと
いざという時に
パッと使えて便利なだけではなく、
より分かりやすく
表現することができます。
読んでみて
しっくりくる言葉を
探すには、
できる限りたくさん
候補を，並べてみて、
読み上げてみると
いいですよ
（３）具体的な例を挙げてみる
何かを説明するのに
説明文だけで終わるより、
具体例を挙げる方が
格段にわかりやすく、
説得力のある文章になります。
誰が読んでも
具体例自体がわかりやすいかな？
具体例になっているかな？
と考えてみると
他の例を思いつくことも。
言いたいこと→具体例
具体例→言いたいこと
行き来して考えてみると
ピッタリのものが
見つかりそうですね✨
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今日ご紹介した３つのポイントは
よし考えを深めよう、と
考え込まなくても
普段の生活の中で
ちょっと気にしているだけで
答えが自然に出てきます
そこから
「今日はこれを発信しよう！」と
ネタが決まることも
是非試してみてくださいね
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今日はこの曲と共に♪
書くことに苦手意識のある方でも
起業初心者の方でも、安心してご相談ください。
自分の思いを言葉にして、表現することで
自分を「活かす」お手伝いをすることが
私の使命だと思っています。
まごころを込めて商品・サービスを届けるために
本気でビジネスに向き合っている
あなたを応援しています。
【まごころライティング】
ライティングコーチ
いとう あき
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