月の満ち欠け | 日々の気持ちを徒然

日々の気持ちを徒然

病気になって日々思うことが増えました。そんな気持ちを整理するため徒然に。肺腺癌ⅠA3・子宮内膜症・子宮筋腫・過敏性腸症候群・逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニア。甲状腺は経過観察中。うつ病も発症し投薬治療始めました。

毎日通勤がんばってます。

 

お仕事もなんとか流れに乗れるようになってきた、かな。

 

時々ポカミスしちゃって、アイタタタってなるけど周りは優しい。

 

精神ストレスがかなり軽くなったので、本当に転職してよかったと感じています。

 

最近楽しいのは通勤で帰宅中に見るお月様。

 

日勤も遅出も帰宅は駅に着くのが18時過ぎます。

 

この時期はもうすっかり暗くなり、お月様が出ています。

 

田舎なので、お空はとってもきれいです。

 

毎日お月様を見ていると、ちゃんと満ち欠けしています(当たり前)

 

少しずつ変わっていくお月様を見るのが楽しいです。

 

鬱で寝られなくて泣いた日々も、夜お月様を見て泣いてました。

明け方の月もずっと見てました。

 

病院に通う夕方にも空は明るいのにお月様が出ているときはずっと見上げてみたり。

 

辛い時に見たお月様と今見るお月様、同じだけど自分にとっては同じじゃなくて。

 

今、お月様をみると、感謝の気持ちと辛かった日々も自分の中にあるって実感することができるんです。

 

辛かった時に何度も聞いて心沈めた曲があります。

 

岡村孝子さんの、愛を守りきれなくて という歌。

 

その歌詞に月が出てきます。

内容は恋愛的な歌なのですが、感情や気持ちは闘病中の私にとても寄り添って励ましてくれている歌詞でした。

 

”こうしていくつの眠れない夜を

 超えてゆけばいいのだろう”

 

”始まる今日を迎えることが

 今一番の勇気”