水無月といえば和菓子でっす | 日々の気持ちを徒然

日々の気持ちを徒然

病気になって日々思うことが増えました。そんな気持ちを整理するため徒然に。肺腺癌ⅠA3・子宮内膜症・子宮筋腫・過敏性腸症候群・逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニア。甲状腺は経過観察中。うつ病も発症し投薬治療始めました。

っていうのはまぁ皆さんご存知ですね(笑)

昔の旧暦では6月は水がない時だったんですよね。
1月2月と分かりやすいですけど、睦月 如月 弥生 如月 皐月 ・・・って言葉好きです。

友達に弥生ちゃんっていてるのですが、本人は3月生まれってバレバレだからいやっていってましたけどね~


水無月といえば、京都では6月に水無月っていう和菓子を食べるのですが。

ほかの都道府県では食べてはるのかな?

うちの病院の給食は大阪に本店のある給食会社なのですが。
6月に入ったとき、水無月だしてください、と発注元に言ったら

「水無月ってなんですか?」

って聞かれたときはびっくりしました。
え?知らんの?
ってか水無月知らん?

しかも取り扱いがないので、出せません

って返事(`・ω・´)

こらぁ!
季節のものを出せずになにが給食だ。

京都に出店するんだったらそれくらい分かっとけ!
ほかの京都の施設さんはなんも言わないの?

ってちょっとむぅ~ってなりまして。

大体患者さん楽しみにしている人だっているのに。

マネージャーさんに連絡して出せないんですか?
困ります。

まさかマネージャーさんまで水無月、知らんなんて言わはりませんよねぇ?

とちょっと大人気ないこと言っちゃいまして。
だって発注を総括している人の態度、めっちゃ悪かったんです。

大阪とはいえ、ど真ん中。
隣の府なのに、ご存知ないなんて。
どんなけローカルな食べ物なんだろう、と思いました。

ま、結局直接買いにいってもらって無事提供しましたが。

ちょっと印象に残った出来事でした。



下は 私の好きな歌です。
初めて聞いたとき・・・泣きました。