今日はママさんバレーの日でした
土曜夜、8時から10時まで中学校の体育館で汗を流します。
11月に交流会があるので、チーム練習に力を入れています。
ママさんバレーとの出会いは小学校三年生v
叔母がやっていたのを見に行って虜になりました。
父は野球、母はママさんソフトボールをしていたので、自分も漠然とソフトボールかな、と思っていたのですが。
バレーボールの虜になってからは一直線(笑)
中学校の部活は迷わずバレーボール部に入りました
小学校の卒業文集に、将来の夢はママさんバレーの選手と書いた私(笑)
親にはもっと大きい夢を書け
と笑われましたけど
確かにせめて全日本と書いた方が夢らしかったかも
おかげで現在、小学生のころの夢をかなえることができました。
高校もバレーボールをしたかったのですが、膝を痛めてしまい断念。
帰宅部になりました。
やっておけばよかったな、って何度か後悔しましたが・・・
無理に高校でバレー続けていたら膝を完全に壊してしまい、ママさんバレーができなかったかもしれない
そう思うようにしています。
後悔しても仕方ないもんね。
前向きに考えますv
3年間の経験しかないくせに、それなりに役に立てているようでチームでは中センというポジションもらってます。
息子が1歳の時から始めたママバレーですが、これが結構育児ストレスの発散の場になっていました。
娘は幼稚園児になり、仕事も復帰していたので忙しかったんです。
仕事場では管理栄養士の私
幼稚園では娘ちゃんのママ
近所では○○さんの咲さん
どこにいっても○○の咲っていうポジションがしんどくて。
バレーボールをしている自分は、なんの肩書もないただの咲。
バレーボールが好きな咲
チームのみんなもバレーボール好きのイチ主婦
そんな対等な関係がとてもホッとしたのです。
大人になるにつれて、色んなポジションの自分が増えます。
素の自分になれるときってあまりないんですよね。
妻であったり母であったり
子供のママだったり。
みんなそうやって色んな自分を使い分けて生きていってるわけで。
それが当たり前だけど、どこかで力を抜きたいですよね。
私にとってそれはバレーボールでした。
小さい子供を放って旦那に預け、バレーをするには色々ありましたけど
それはまたいつか書くとして(笑)
やってて良かったなぁと思うのです。
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