職場には、あらかじめ医師の診断書を送っていました。
3ヶ月までは、軽作業と書かれてあり、職場に理解を求めた上での仕事再開を求められました。
小学生を対象にした仕事のため、子どものとっさの動きに対応すること、重労働は、負担を軽減する工夫を色々考えました。
子どもの目線になるためにしゃがむ代わりに正座はできるな、とか。
重いものを運ぶのは小分けにする、台車を使うとか。
はじめはちょっと怖々、慎重すぎるほど丁寧に動いていましたが、日毎にしっかり歩けるように感じてきたので、ひと月になる今では時々傷跡に子どもが当たってきた時に痛、と思い出すくらいにほぼ日常に戻っています。
正座も長くなるとしんどくなるので、正座用の硬めのクッションの上に座ってみたり。
手術のために休んでいたのはひと月と1週間、このままのんびりリハビリ生活も気楽でいいけど、これ以上休むと仕事に戻りづらくなったことと、リハビリが予想より早く進んだこともあり、予定より早くの仕事復帰となりました。
まだ、子どもと身体使って遊ぶのは難しいけど、少しずつ出来るようになりそう。