アオリイカと申します。
![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
![うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/668.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![ふとん1](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/631.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん3](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/633.png)
![](https://room.rakuten.co.jp/campaign/bnr/common/myroom_banner.png)
![オエー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/626.png)
前回の続きです。
夏から始まったこのトラブルは冬になっても全く進展がないため(Aさんと連絡が付かないため)一度仲介業者のCさんと所長さん、私と夫で作戦会議をすることにしました。
工務店の営業さんに相談し、以下の内容について話し合うことにしました。
-
現在の状況の整理
-
Cさんの本当の要求は何か
-
覚書の法的効力
-
仲介業者としての責任
以下はCさんが話した内容をまとめています。
現在の状況の整理
会って謝罪をしたいが、連絡がほとんどとれない。
取れたとしても「まずは事実確認をしてくれ」と言われるため、そこに時間を取られてしまう。
こんなやり取りが延々と続いています。
さらに上に住んでいる人たちの雨水もAさんの雨水管に流入しているので、雨水の流れを変えるとなると関係者含めて話し合いした方が良いのではと提案するが、「それは嫌」とのこと。
覚書に関してはAさんが契約した売主に確認すべきだが、Aさんは「昔のことだから…」と言い、嫌がっている。
→のちに判明
なんとAさんは自分の土地の売主とも揉めたらしく、それが理由で連絡を取りたくないらしい。
Aさんの売主曰く「Cさんはそんな人ですよ。もう気にせず雨水管使ってもいいと思います」と
Aさんの要望
当初は、ことの発端となったCさん(もしくは所長さん)から謝罪を受けたいと言っていたが、その段階まで進むのを本人が拒否しているように見える。(謝罪に行きたいと言っても、まずは事実確認をしてくれと言われるため)
Aさんが何を求めているかは現時点で定かではないため確認が必要。
覚書の効力
最終的には裁判での決定になるので法的根拠があるとハッキリ言えない。
ただ覚書に従わないという前例はなく、周りの不動産関係者に聞いても覚書に従うことが慣習とのこと。
仲介不動産としては、雨水管を使用してよいという了承を得ずに使っても構わないと考えている。
仲介業者としての責任
雨水管が使用できず、重要事項説明書の内容に違反し契約不履行となるような事態にはならないであろう。
もしそうなれば我が家の売主の方とも話し合う必要がある、
我が家の方の売主もこの事態にかなり怒っていて、「私の方からAさんに話してもいいです」と言ってくれているが、確実に揉めるので最終手段にしたい。
Aさんとのトラブルの件を「近隣トラブルなし」と重要事項説明書に書いていた件に関しては、トラブルまでは発展していないとの見解である。
という話し合いがされました。
最後の今後の方向性について確認しました。
今後の方向性
-
とにかく進展がない状況なので、CさんがAさんに直接電話をして謝罪をする。
-
謝罪してもAさんが納得しないのであれば、何を求めているのか具体的に確認する。(以前に「満足のいく結果を持ってこい」と言っていたが、具体的に何か。)
-
雨水管を使わせたくないということが本当の要望であれば、関係者全員含めて話し合いをする。
-
交渉が決裂した場合は了承を得ずに雨水管を使うことも検討。
Cさんとは連絡を取りたくないと断固拒否していたAさんなので、もしかしたら更にヒートアップする可能性もありますが、、、
私としてはCさんの空気を読んだ有能営業マントークでなんか上手くいくんじゃないかと期待
Aさんは私達に対しては「特に何も求めていない」ようですが、実際問題私たちが一番被害を受けているわけで…。
今後の付き合いを考えて穏便に済ませようとも思っていましたが、もうここまで来たらAさんへの心証は最悪です
話し合いになった場合は、Aさんは嫌がるだろうけどお互いの売主も含めて、Aさんにガッツリと言うつもりです。
あと気になるのは、覚書についてハッキリと「法的拘束力があります!」と言われるのを期待していましたが、なにか歯切れの悪い返事だったことです。
Aさんは「継承すると書かれていても、自分がサインしたわけじゃないから無効だ!」と主張していますが、本当に無効な可能性もあるのかもしれません
そしてCさんは熱心に頑張ってくれていますが、所長さんは割とウンザリしてて早く終わらせたい気が満々でした
我が家が折れる理由はないのに、「雨水管を迂回させたら?」など我が家的に不利になる条件を提案してきたり…。
雨水管を迂回させるには勾配が足りないので、ポンプを使うなどで300万円くらいかかります
所長さんには一抹の不安を覚えつつ、Cさんが(絶対に嫌だろうに)Aさんに連絡して真摯に謝罪をすると言ってくれたので、そこに期待します。
続きます。
新居で買うものを夜な夜なお気に入り登録しています
45L×2、35L×1がグラフテクトのシンク下オープンスペースにピッタリらしい!
もちろん買いました
タオルを揃えるのも夢だったんだ~
オシャレなおうちは洗面台にイソップ