アオリイカと申します。
前回の続きです。
なんと仲介業者のCさんから「ウチは直接Aさんと取引したわけじゃないので、もう関わるなと上から言われてしまいました。」と告げられました。
いやいや、それはない!!!
元々の発端はAさんとCさんやり取りの中で起きたことだし、買主である我が家が被害を受けているんだから仲介業者として責任を果たしてほしい、と伝えると「そうですよね、、、上にもう一度話してみます」とCさん。
Cさんの交渉の結果、一応最後まで付き合ってくれるようになりました
は~~びっくりした~~~。
ただ、このまま終わりの見えない伝言ゲームが続いていくのは仲介業者的にもしんどいということで、今後の対策について会議を開くことにしました。
工務店にも逐一状況は報告していて、特に営業の方は解決方法を一緒に考えてくれてとても助かっていました。
今回、仲介業者のCさんと所長さんと我が家で対策会議を開くにあたって、どういうスタンスでいくのか営業さんと事前に計画を練りました。
-
現在の状況の整理
-
Cさんの本当の要求は何か
-
覚書の法的効力
-
仲介業者としての責任
「仲介業者としての責任」についてですが、土地購入の際の重要事項説明書には、
✔雨水管使用可能
✔近隣トラブルなし
と記載されており、口頭で「覚書もあるので」と言われています。
雨水管を使用できない場合は契約不履行となり、最悪のケースですが損害賠償といった話に発展する可能性もあるのか?
また、我が家が土地を購入する前からAさんと揉めていて、Aさんが「次の買主にも(トラブルがあることを)言っとけよ!」と言ったそうですが、我が家は何も聞いていませんでした。
そのあたりは仲介業者としてどの程度責任があるのか、はっきりさせておこうと思っていました。
ここまで空気だった夫も参加することになり、仲介業者と対策会議をします。
キリが良いので次回に続きます