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おはようございます
今日は長女の英検の試験でした。
昨日の記事で長女に対する対応を改めようと決意したはずが、、、
「もう英検受けない!」と言い、最終的に「お母さんだいっきらい!」と言いながら英検に向かいました。
きっかけは私が「念のためにえんぴつ3本持っていったら~?」という一言だったんですよね
とまあ、それは置いといて、
この前少しヒヤッとしたことがあったんですよね。
住宅ローンの契約者である夫が癌かもしれない
ということです。
夫は11月くらいからずーーーっと咳をして、熱もないのでいつもの咳喘息だろうと、本人も楽観的でした。
咳喘息とは:発熱や痰などの風邪症状が治まったにもかかわらず、せきだけが全く治まらないといった症状が8週間以上続いている状態。
ただいつもは1週間くらいで自然と治っているのですが、吸入をしても全く治まらないし、何なら鼻水や痰が出たりどんどんひどくなっている‥‥。
そんな状態なんだから病院に行けば?と言うも全然行かず、2か月以上放置しても全く治らなず。
やっと先日病院でCT検査をしてきました。
いつもよりひどい咳の症状が出ているということは何らかの原因があるんですよね、きっと。
夫はがん家系でもあるので、まさか肺がん!?と思うと居ても立っても居られず・・・。
もちろん夫のことは心配ですが、気になるのは住宅ローン。
家が完成してローンの返済中に癌が発覚した場合、団体信用保険の特約でローンがすべてなくなります。
我が家は8大疾病特約も付けているので、高血圧などに起因する病気で1か月以上働けない場合もローンが免除されます。
じゃあ建築中の家の場合はどうなるの・・・・?ぞわっ。
住宅ローン契約者が死亡・高度障害により返済不能状態になった場合、「つなぎ融資」の債務や、建築代金の未払い分はすべて相続人に引き継がれます。実行予定の住宅ローンはご破算となり、相続人の名前で改めて審査を受けなければなりません。今回のケースでは、相続人が専業主婦であるため、間違いなく審査に通りません。債務を負いたくなければ、相続放棄するしかありませんが、建築中の家は失うことになります。
つまり、つなぎ融資には団信が適応されず、建築中は「無保障の空白期間」
相続放棄せざるを得ず、家を失うということ…。
ヒエッ!
こうしたリスクを回避するためには「短期団信」に加入するとよいとのこと。
通常の団信は住宅ローンの“融資実行後”の残債をカバーしますが、「短期団信」は商品により補償の範囲が異なります。多くの商品は、住宅ローンの“融資実行前”にかかる建築代金の未払い分をカバーします。具体的には、工務店やハウスメーカーと交わした工事請負契約書に記載されている「工事請負代金」の未払い分を、万が一の際に保障します。
ちなみに我が家はつなぎ融資ではなく、分割融資です。
分割融資はつなぎ融資と違って住宅ローンの一種なので、実行分については通常の団信への加入が原則義務付けられています。そのため、万一の場合は実行された分の融資金額が団信で保障されます。ただし、建築代金の未払い分については保障の対象外となります。
つまり我が家の場合は、つなぎ融資に比べれば、短期団信に未加入でも傷は浅く済みますが、未払い分は相続人の名前で住宅ローン審査を受け直さなければならないため、引き続き住宅ローンを借りられる保証はありません。とのこと。
結局のところ我が家の残責を私が払うことは不可能なので、結末は一緒ですね!
詰んだ・・・・。
と、縁起でもないことを調べている間に夫のCT結果が届き、無事何も問題はないということが判明しました。
はぁぁぁよかった~~~~~。
咳喘息ってそんなもんですよ。と言われたらしい~。
夫は我が家の大黒柱であり、ムードメーカーであり、私の愛すべき一番信頼している相手であり、子育ての絶対的パートナーであり、子供たちの大切なお父さんであり・・・・・
住宅ローンの債務者である(NEW!)
ただでさえいろんなことを背負わせているのに、さらに莫大な借金を背負わせてしまって悪いねぇ。
夫は私より10歳年上なので難しいかもしれないですが、出来れば私より長生きしてほしいです。