私は数学が大好きだ。
大学数学科でやるような、やたら難解なものではなく、純粋に計算とかだけで解を導けるような問題を解くことが、ストレス発散というかなんというか、楽しいんです。
中学校の時は、開成や灘とかの超難関校の問題集をひたすら解くのが楽しかった。
高校の時はいわゆる受験数学の難問集を買い込んでひたすら解きまくっていた。
なんで、あんなに集中したのか?今でもわからんけど、なにしろ楽しかったのは覚えている。その代わりか?地理とか世界史とかはまったく覚える気なくて、受験的にはダメダメだったんですがね。
特に好きだったのが、方程式や因数分解、関数といった数字を弄ぶものが大好きだった。色々な問題を解いていると、なんとなく出題者の意図がわかってきて「ははーーん、これをXにして、代数いれれば、楽勝じゃん。」みたいな愉悦感みたいのが私にはあっていたのかなぁ。
図形では補助線引いて、割り算して180度から引いていけば答え出るじゃん、とか。
なんとなくだけど、公式だとか定理だとか使わないで解くのが楽しかったの今でも覚えている。
この記憶は年とっても健在みたいで、たまに、高校受験の問題集とか買って、問題解くのが楽しいストレス発散になっている。
問題の意図を読む、というのも楽しいんですよ。
そんな(多分普通の人から見るとやばそうな)私が本屋で見つけた本がこれ。
イヤ、タイトルからしてそそられます。
ということで即購入。
この手の本を読んでいつも思うのが、筆者の方の表現力。
一見難しそうなテーマをわかりやすく表現するスキルって
単なる学術的な知識や経験だけではできない、全く別の素晴らしい能力だと思います。
この本も問題集っぽくありながら、解答の解説もわかりやすいし、問題もわかりやすい表現に徹していました。
歴史的な問題も多かったけど、数学的に定番的な問題なのであろうと、私は思いました。
ただ、定番的だから!知っておくべき!とかではなく、計算などして結果を求めること自体が楽しい問題で、他にも応用が利くため、頭の体操的に非常によいテーマだと感じました。
こんな問題です。
歴史的な数学者が提示した問題が多いけど、どれも基本的?な
問いかけで数学の基礎を知っていて、それを応用できれば解ける問題だと、私は思いました。
すんごい極論だけど、数学は
・なにかを代数として当てはめて(XとかYとかf(x)とか)最後 にその当てはめたものを元に戻す。
・補助線を大胆に引いて、180度とかの三角関数的に都合のいい数字で計算できるようにして、最後に割り算や引き算で求めている角度を求める。
・なんやかんやと割り算とかして余数が出れば、それをよけて割り算続けて、出てきた個数と数字をうまくまとめる。
・確率や統計みたいな問題は合計100からの引き算や、分布を可視化すれば楽勝(すんごい適当です)
要は単純化すれば、解けるものだと思います。
受験的には解く時間をいかに短縮するか?がテクニカルスキルなのかな?
時間をかけさえできるのなら、そう難しいものではないと念じて
「より短い時間で解を導く」練習をするのがよいのかと。
わたしは、なにしろ小難しい方程式や因数分解好きだったので、
それこそ一人スピード競争して問題を解きまくり、しまいには、代数系はどんな問題でも「ちょろい」といえるまでいけました。
くりかえしますが、設問を単純化すれば、代数だろうが図形だろうが、確率だろうが、微積だろうが、解は見えてきます。
その解に至る道のりを作るのを楽しく思えるか?
これが数学の親和性が高いかどうか?なのだと思います。
わたしの場合、こんな妙な嗜好があるせいか、いまだに
なにかの情報に触れると、すぐにDB作って統計的分析をしてそれについての判別方程式を作りたがるのです
そして、それらの結果を過去作成したDBとの関連性と違いを求めて、どんな関数なら表現できるのか?を
日夜、大酒飲みながら一人悦に入っているのです。
丸い円とか三角形とかx、yとかの数式とかが、小説とか読むより楽しい人!!
ぜひオフ会とかして、超難関高校のやたら小難しい嫌がらせ的設問について熱く語り合いませんか?







