【記憶】記憶する、という事 | 人生50年あとはおまけです

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成人病オールスターズのおっさんが
書き残す終活日記。
2014年8月以降も生き残っていたら
なるべく続けます

夢について勉強していた時に、なんとなく

「脳って寝ている時に記憶を再構成していて、その作業で生成されるのが夢」

と認識していたのだが、

じゃぁ、この作業をしている時に

・「忘れる記憶」はなんだ?

とか

・「固定される記憶」ってなんだ?

とか、

・そもそも脳における「記憶」キャパシティってあるのか?

色々疑問が増えてきた。

興味は尽きないが、自分なりに掘り下げてみたい。

 

まずは記憶について。

 

記憶は目覚めている時に起きる現象

(寝ている時も記憶するが、こいつは固着作業なので分けて考えます)

という事は、脳は起きている間に様々なものを(一時的に)記憶する。

で、寝ている時に(忘れるか?覚えるか?)仕分けする。

 

図にしてみました。

A地点は目覚めた時

起きている間に記憶はB点に向かって脳にため込まれていく。

B点は寝る直前。

という事はB-Cの長さは「記憶の量」

これには個人差があるとは思うし、なんらかな鍛錬で

長くすることが出来るのではないだろうか?

すなわちA-Bの長さを長くする、という事。

意識的にも無意識的にも。

 

で、睡眠に入ると脳は「記憶」の仕分けモードに入る。

この仕訳モードで働いた結果の産物が「夢」で

仕分けた結果、記憶は「忘れる記憶」と「残しておく記憶」に別れる。

BからDに向かうベクトルだ。

この睡眠中の働きで記憶というものを上手く表していると

思ったのが「クオリア」。

これについてももっと勉強したい。

 

D点は目覚めた時。

ということは

A点とD点の高さ(B-Cみたいな)が1日で増加した記憶量になる。

 

この

目覚めている時のAからBへ動きと

睡眠中のBからDへの動きの繰り返しで「記憶」は増えていく。

 

ただ、「記憶量」にも閾値があると思う。

「一日記憶量閾値」を超えると脳はパンクする。

「眠くなる」のも脳が出す「疲れたよ」指令の一つだと思う。

この閾値も個人差があるでしょう。また鍛えることもできそうだ。

 

「一生記憶量閾値」は、ニューロンの数に比喩できそうだけど

記憶量というのが単位を持ってないので、なんとも表現しがたいし、

それこそ「人間の寿命×一日記憶量」をはるかに超える容量を

持っているのではないだろうか?

 

悲しい事に脳も老化していくのだろう。

その結果

起きている時のB-Cの高さは低くなり、

寝て目覚めた時のDの高さはAより低くなる。

「記憶を失う」というのはこんな動きなのだろうか?

では、「忘れる」というのは活動ではなく、

ニューロンの死?

これもやはり老化現象なのだろうか?

病的なニューロン死の促進とかもあるのだろう。

 

これまた興味が尽きない。