キャンプには行ってないんですけどね。
梅雨だし暑いから。

キャンプで餃子をやるなら、どうやってやるのがベストかなーって考えてて、思いついたのをやってみました。

タネを作って、使い捨ての絞り出し袋(厚め)に詰めて、ヒートシーラーで閉じてパックにしちゃう。その状態でクーラーボックスに入れて持っていきます。

キャンプ場で餃子の皮を並べて、上にタネを絞り出して包めばうまいことできるんじゃないかなって。
これなら汚れものもほぼ出ないし、手も汚れない。キャンプ場では、包んで焼くっていういいとこだけ楽しめちゃう。

てことで、夜のうちにタネを仕込んでパッキングして冷蔵庫にしまいまして、翌日家に帰ったら餃子に仕上げるかってことで仕事に行きまして。

帰ってきたらあら不思議、すでに餃子になってましたよ!

見てこの美しさ、うちの旦那氏、餃子包むのめっちゃ上手なんですよ。天才かな?

……。

……。

使用者のコメントによりますと、前の日の仕込みなので多少のドリップが発生していたが、それだけ最初に捨ててしまえば、なかなか良かったとのことでございます。

餃子は大変おいしかったです。

【追記】

市販の「つくねのタネ」をジッパー袋に入れてニラなどを追加して、袋のをカットして絞り出すという記事を最近見ました。
とてもいい考えですね!
どうも大量に作るもので、質量に耐えられる袋を使わないといけないと思ってしまいましたが、ある程度の量ならそっちの方がお手軽で良いと思います。おすすめ。

つくねのタネでお手軽ピリ辛餃子 | キャンプ・アウトドアのTAKIBI(タキビ)