ゴッホの浮世絵コレクションと歌川正国展 | あおぽ ~青いポスト21~ オフィシャルブログ

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 長野県大町市で開館され、大人気を博したゴッホ夢美術館で展覧された作品を秋田市旭南にオープンする「ゴッホの愛した浮世絵美術館」で見ることができる。

 ゴッホ作「雨中の大橋」の日本文字の解読「14本のひまわりは結婚の花」を2003年3月からあおぽに連載し話題になったことは記憶に新しいことと思う。

 これはあおぽがゴッホ生誕150周年特別記念として、ウイッピー総合研究所・所長の五井野正氏(雅号・歌川正国)に特別に原稿を依頼し連載したものだ。

 五井野博士(ロシア国立芸術アカデミー名誉会員)は、ゴッホ作の『雨中の大橋』と『花咲く梅の木』に描かれた日本文字を世界で最初に解読し、エルミタージュ美術館や欧米の美術館、アカデミーで発表すると同時に、その解読絵画『文字解き雨中の大橋上のゴッホ』を制作して、エルミタージュ美術館(1995年)等を始めとして各国の美術館で展覧し、大反響を巻き起こした。

 ゴッホは、当時、人間扱いされていない娼婦の立場であったシーン(クリスチナ・マリア・ホールニック)を格式の高い芸者に当てはめ、妻として迎え入れた7月14日(1882年)の日付を『雨中の大橋』の主題に書き込み、さらに妻シーンとの結婚の祝福の為に、日本に当たるアルルで14本のヒマワリを、油絵具による浮世絵を描いたという事が、五井野博士の科学的研究によってわかったのだ。

 ゴッホは文化の最も基本となる芸術の頂点にいる人。私たちは「ゴッホの愛した浮世絵美術館」でゴッホの浮世絵コレクションの完成版を見ることができ、また、「ひまわり」の作品に象徴されるようにゴッホが夢見ていた日本、芸術によってゴッホの妻シーンを救う日本がここにあると実感する作品を見ることができる。


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エルミタージュ美術館他展覧作品 歌川正国画





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