知られていない北方領土問題 | 主任のひとり言

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 ロの不法占拠「知らない」35% 若年層に顕著、北方領土調査

 

内閣府は12日、北方領土問題に関する世論調査の結果を発表した。ロシアが北方領土を不法占拠している現状を「知らない」と答えた人は35.0%で、方法が異なるため単純に比較できないが、2018年の前回比で3.7ポイント上昇した。年代別では18~29歳が47.0%、30~39歳が49.1%に上り、若年層の認知度の低さが目立った。

 

以下略

ロの不法占拠「知らない」35% 若年層に顕著、北方領土調査(共同通信) - Yahoo!ニュース

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18~29歳が47.0%、30~39歳が49.1%・・・

 

 

いやこれ、ちょっとまずいでしょう。

 

 

 

自国の領土がロシアに不法に占拠されているのに・・・

それを知らないなんて。。ショボーン

 

今からでも政府は日本国民にこの事実を大々的に周知するべきです。

 

 

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コメント

    安倍さんがプーチンに遠慮していたツケが

    ここに出ちゃったね。

 

    北方領土問題解決の最大の好機は1992年でした。

    

    91年末にソ連邦が崩壊し、

    ロシア社会には最先端を行く日本の援助を受けられるなら、

    領土割譲は仕方がないという雰囲気があった年です。

 

    当時の日本政府は「4島返還」に固執し、

    多角的な外交を展開せずこの好機を逃しました。

 

    当時の首相が「宮沢喜一」で「安倍晋三」でなかったのが

    つくづく残念でならないよ。。

 

    今ころは歯舞、色丹は間違いなく日本領

    国後、択捉については分割ということで

    もしかしたら国後も日本領になっていたかもしれないわね。