コロナのワクチン開発、百件超 日本普及は来年以降か
新型コロナウイルスの感染を予防するワクチンの開発が世界中で活発に進められている。世界保健機関(WHO)が16日までに公表したリストによると、118の計画が進行中で、うち欧米や中国の8剤は人に投与して安全性や有効性を確かめる臨床試験の段階に入った。
トランプ米大統領も軍民一体で年内の用意を目指す計画を表明。ただ専門家によると、日本国内の普及は来年以降になりそうだ。
ワクチン開発は一般的にはまずウイルスの感染や増殖をどう防ぐのか検討し、候補となる化合物を選択。
次に動物実験で問題が生じないか検証する。その後、臨床試験を行い、国の承認を受けて販売される。
大阪大とベンチャー企業アンジェスが開発中のDNAワクチン(大阪大提供)
https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020051601001823.php
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土曜日地元紙に載った記事なのですが、
その中で使われたワクチンの写真が大阪大とベンチャー企業アンジェスが開発中のDNAワクチン
5月11日の記事で紹介したアンジェス連合のワクチンです。
こうして一般紙で取り上げられるということは、開発が順調と見ていいのでしょうか。
アンジェスの株も少しですが持っていますのでこれからの株価上昇が楽しみですね。
今日1日で200円上昇しました。
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コメント
来年7月開催の東京五輪までワクチンの量産が間に合ってほしいよね。
京都大の山中伸弥教授によれば、
ワクチンの開発は臨床試験に入ってからも時間がかかり、
1年以上を要する可能性が高いそうです。
そう考えると来年の東京五輪までの大量供給は余程の幸運がないと無理かもしれませんね。
アンジェスがワクチン開発に成功したら株価1万円も夢でないと思うの。
もしそうなったら1万株で・・・わたし億り人になっちゃうわ~♪
マユミちゃん、それって「捕らぬ狸の皮算用」と言うんだよ。