1万円の旅券、半額に | 主任のひとり言

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十数万人の宿泊費補助 1万円の旅券、半額に


福島県は、4月から始まる大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」を契機に滞在型観光を促進し、地域経済を活性化するため、十数万人規模の観光客が利用できる旅行券を発行する方針を固めた。

県民を含めた観光客が1万円分の旅行券を半額の5千円で購入できる仕組みで、県が国の地方創生関連の交付金を財源に残りの5千円を負担する。

旅行券を呼び水に、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの観光産業の復興を後押しする。
 県は観光客の宿泊費の一部を補助する新制度を「福が満開、福のしま。旅行券」(仮称)として、ふくしまDC期間中にスタートさせる方針。

県の宿泊費の大規模な補助事業は初めてで、県は10万人以上の利用を想定している。

県は宿泊費の負担軽減で、日帰りよりも滞在型観光を選択する旅行者が増え、地域への経済効果が生まれると見込む。

さらに、県外からの宿泊者が増えれば、本県の現状をよく理解し、原発事故の風評解消につながるとの期待もある。
 年間を通じて滞在型観光によるにぎわいを創出するため、27年度中に2~3回に分けて販売する方向で調整を進めている。
 関連経費として8~9億円程度を平成26年度一般会計補正予算案に盛り込み、2月定例県議会に提出する見通し。財源には、地方創生の推進を目的に国が26年度補正予算で盛り込んだ自由度の高い交付金を充てる。
 旅行券は宿泊代金が1万円以上の県内宿泊施設で利用できる仕組みとする。

1回の宿泊で1人につき1枚まで利用できる案を検討しているもようだ。県外の観光客だけでなく、県民も利用できる。
 販売方法はコンビニエンスストアに設置されている各種チケットの販売端末で旅行券を購入する案と、インターネットの大手の宿泊予約サイトを利用する案がある。

端末販売の場合、観光客がコンビニで5千円を支払って1万円分の券を購入し、宿泊施設で提示する。

予約サイトの場合は5千円割引が可能な宿泊施設(宿泊費1万円以上)を予約した上で、割引後の宿泊料を現地かネット決済で支払う。


Yahooニュース


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150217-00000001-fminpo-l07

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良い機会です。


ぜひ本県に来ていただき、その現状をよく見てもらいたいです。


それが復興に繋がりますので。



来県の際はぜひこちらの「福が満開、福のしまパスポート」をご利用ください。

各種サービスが受けられます。



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http://fukucam.jp/





福島県民も利用出来るとあるので、僕も家族で県内の温泉旅館にでも行きましょうかね。








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