日本、修復へ刺激回避
ノーベル平和賞に中国の民主活動家、劉暁波氏が選ばれたことに関し、
日本政府は中国を刺激しないよう控えめな対応をしている。
沖縄県・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に端を発した一連の騒動が沈静化に向けて動き出した時期だけに、劉氏の受賞についてのコメントが新たな火種になる可能性があるためだ。
以下略
毎日jp
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20101009ddn002040017000c.html
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外務省幹部のコメント
「平和賞受賞が直接的に日中関係に影響するものではないが、
せっかくの日中雪解けムードの中で、
受賞を評価しすぎると中国が反発しかねない。日本側がどう反応するか、中国は見ている」
それが政府の本音なのでしょう。
中国共産党の機嫌を損ねると大変なことになりますからね。
「大人の対応」といえるでしょう、ははっ、お見それしましたよ、菅首相(‐^▽^‐)
でもね・・・本当にそれでいいのですか。
中国に民主化を実現させるためにも、劉氏のノーベル賞受賞を
正当に評価してもいいのではないでしょうか。
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コメント
がっかりしちゃうよ。
中国国内では政府による報道管制が普通に行われている状態です。
中国人民もそれに対し反発してもらいたいですね。
意図的にレアアース禁輸したりする中国共産党の行動に世界は反発し始めている。
中国は明らかに動揺しているよ。
そんな中国に「配慮」し、
はっきりとものが言えない民主党政権は早く辞めるべきだよ。