「リーク」の真実 | 主任のひとり言

主任のひとり言

会社内で主任を務めています

そのヒントとなるのが坂上遼氏の「「特捜検察」幻想の終焉」の中に書かれていました。

http://opinion.infoseek.co.jp/article/752



親しい司法記者や司法キャップの方に直に話を聞かれたことが書かれているのですが

そこからちょっと抜粋してみます。


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「そうなんですよ、地検の誰々、最高検の誰々が完全に情報を操作していますよ」


「アイツ酷いんですよ。そこにも、あそこにも同じ話をしていて、

書くように煽るんですよ」


「いままで記者に対応していなかった幹部が、『もっと書け』とけしかけるんですよ(笑い)

こりゃ相当焦っているなと思いました」







東京地検特捜部・・・糸工連、リクルート、共和汚職、東京佐川急便、ゼネコン汚職、

大蔵省汚職、4大証券事件、KSD事件といった事件を手がけた特捜検察


その姿を見て東京地検特捜部は「正義の見方」だと信じていたのですが・・・




それは幻想だったのでしょうか。