上川徹氏  3位決定戦で主審 | 主任のひとり言

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大会で主審を務める上川徹氏(43)が、日本人で初めて決勝トーナメントの笛を吹く。


国際サッカー連盟(FIFA)は6日、3位決定戦と決勝戦の担当審判を発表。


上川氏は広嶋禎数(44)韓国の金大英(43)両副審とともに地元ドイツとポルトガルが対戦する3位決定戦(8日・シュツットガルト)の担当に指名された。  以下略


                                 2006年7月7日(金) 10時23分 日刊スポーツ


http://wc2006.yahoo.co.jp/hl?c=event&a=20060707-00000031-nks-spo


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上川さんのことは前に記事 に書いていたので気にはなっていました。


決勝トーナメントでは控えの審判には選ばれていたのですが、

このまま笛を吹かずに最後のW杯が終わってしまうのかなと、ちょっと心配していたんです。


見ている人は見ているのですね。

FIFA審判委員会での高評価が、上川氏の抜てきにつながったようです。


3位決定戦でも、全世界が注目する試合です。



主審の笛を吹く上川徹氏には、日本サッカー界の代表として


ワールドカップという最高の舞台で最高の審判を見せてください!



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コメント


(しょう) 上川さんは年齢的にこれが最後のW杯になるんですよね。

      決勝トーナメントの笛を吹くという夢がかなって、ホントよかったです。


(たか) 9日、日曜日の朝4時からかー。

     その日は早起きするか。


                                     (このコメントはフィクションです)