最も移民したい国は日本。
台湾のビジネス誌「遠見(グローバルビュー)」は29日、台湾全土で実施した住民の世界観に関する調査結果を発表した。
全4質問のうち「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」の三つで日本が1位となった。「親日派」とされる台湾人の心情が裏付けられた形だ。
調査は今年5月に台湾全土で20歳以上の約1000人を対象に実施。
一つの質問に3カ国を選んでもらった。
「移民したい国」では日本が32.3ポイントで1位となり、米国(29.1ポイント)、カナダ(26.5ポイント)を上回った。
「最も立派と思う国」でも日本(47.5ポイント)がトップで、米国(40.3ポイント)に次いで中国(15.8ポイント)が3位となった。
「留学したい国」だけが日本は米国に次いで2位だった。同誌は「台湾の人々は日本を入り口にして、世界を見ている」と分析している。
2006年6月30日(金) 10時30分(毎日新聞社)
http://news.ameba.jp/society/20060630103009/20060630k0000e040021.html
台湾の人たちには日本が人気なんだ。ちょっと意外な感じ。
同じ漢民族でも中国とは大違いだね。
国の教育でこうも変わるんだ。
中国では国家体制を保つため、反日教育がされているからね。
でも実際に良く考えてみて、日本は移民したい国なのかな?
自殺者は年間3万人以上で先進国の中ではトップ、
貧富の差、地域格差は拡大しているし、
少子高齢化で年金制度はどうなることやら・・、
治安も悪化しているし。
ほんとうに「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」になれるように
日本政府はがんばらないと。
もちろん僕たちもね。
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コメント
(たか) 台湾の人たちは日本の実情が分かってないんだな、きっと。
(ヤス) そうだな、実情が分かっていれば移民したいとは言わないだろう。
日本の表面上の華やかな部分しか見てないんじゃないかな。
(マユミ) でもそう言われる事って、ちょっとうれしくない?
なんだか台湾の人に親近感が出てくるわ(^-^)
(このコメントはフィクションです)
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