7月6日の練習は、埼玉県吹奏楽コンクールの会場の「さいたま市文化センター」にて、ホール練習をしてきました!
2022年の課題曲は「ジェネシス」、翌2023年は「レトロ」…とカタカナで短めなタイトルの曲名が選ばれてきていました。
4曲から絞り込んで残った2曲は、ともにカタカナ。
長いタイトルの方が残るかと思いきや、中畑先生が「メルヘン」やりたくなってきちゃった〜というので、短いタイトルの課題曲Ⅲ「メルヘン」になりました!
そして、自由曲は第30回記念定期演奏会でも演奏した、樽屋雅徳氏作曲の「キリストの復活〜ゲツセマネの祈り」です。
樽屋先生の楽曲をコンクールで演奏するのは、2年前に初演した「瀧津瀬の龍」ぶりです。
中畑先生がいらっしゃる時間まで、個人練習やパート練習がおこなわれたり
休憩中に食事をとる予定だったのが、外が雷雨だったため、ビーチボールで遊んでいたり…
そして、中畑先生がいらっしゃってからは、みっちり課題曲。
毎年、課題曲は時間をかけて、仕上げていくのですが、中畑マジックがかけられていくと、サウンドがどんどん変わっていくので、毎回驚かされます。
普段の練習場所とはまったく違う響きを確認できたホール練習でした。そして、練習が終わると、明日も朝から練習です!
最後にオマケです(笑)