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何のことかは秘密

もはや開き直って60年代。
今回はthe BeatlesのThe Fool On The Hillです。

アルバムMagical Mystery Tourからの一曲。
青盤にも入ってたかな。







前回のI'm Not Like Everybody Elseが
他のヤツとは違うと思いたい平凡な人間の歌とすれば
こちらは本当に人とは違う人間の歌でしょうか。

皆に理解されない男が阿呆なのか。
それとも彼のことをを理解できない
他の人間たちの方が阿呆なのか。
どこか哲学的な歌詞は
聞いていて不思議で切ない気分になります。

Paulの吹くリコーダーの音色も
寂しげな雰囲気を見事に演出しています。





The Fool On The Hill

来る日も来る日も 丘の上にひとり
間抜けな笑みを浮かべたその男はじっとしたまま
でも誰も彼のことを知りたいとは思わない
みんな彼がただの阿呆だと知っている
なぜなら彼は答えを出さないから

でも丘の上の阿呆は
沈みゆく太陽を見ている
頭の中の目で
グルグル回る世界を見ている

道の途中 夢見ごこちで
千の声を持つその男は大声で語る
でも誰も彼の言うことを聞きはしない
彼の作り出す音すらも
そして彼はそのことに気付いてないようだ

でも丘の上の阿呆は
沈みゆく太陽を見ている
頭の中の目で
グルグル回る世界を見ている

誰も彼を好きではないようだ
みんな彼がしたいことを知っている
彼は決して感情を見せない

でも丘の上の阿呆は
沈みゆく太陽を見ている
頭の中の目で
グルグル回る世界を見ている

誰の言うことも彼は聞かない
彼はみんなが阿呆だと知っている
みんな彼が嫌いだ

丘の上の阿呆は
沈みゆく太陽を見ている
頭の中の目で
グルグル回る世界を見ている