1・会場がとても広い
プロジェクターやマイクの設備が必要なため、そこそこの展覧会が開けるような会場。ここでコロナ前までは数回歌会を開いていたそう。
2・有線LAN接続
一回線だけお借りできるので、ハブでもう一台繋いでもいいか許可を取ってから接続を試してみたけれど、時間内ではハブからの接続はうまくいかなかった。セキュリティの問題なのかDHCPがどうのと表示されて、よくわからない。どっちにしても回線が不安定になるならメインPCだけは安定させておこうということで、有線で繋ぐのはメインのみにする。もう一台はスマホテザリングでどうにかする。
3・プロジェクターの
リモコン操作を誰も教わってないという恐怖。
…、どなたかご存じだと信じるしかない。
4・webカメラ
現物を見るのは当日になった。どうにかしよう。
5・評者をwebカメラに
映すようにというお達しがあるけど、2台目のPCがうまいことやるしかない。評で緊張されているのにwebカメラの前に移動するようにというのは無理があるように思う。当日配線はかなりシンプルになるものの、焦ってしまい転んでお怪我、というのが怖い。
6・会場レイアウト
メインPCの位置を優先してそこから決めてほしいなと思ったものの、ざっくりと正面向かって右、で終わったので、会場作りから積極的に参加していないとギリギリになって慌てそう。
とまあこんな感じ。
忌歌会は『短歌21世紀』の初代主宰、小暮政次の命日に合わせて行われる記念歌会です。今回オンライン参加を合わせて50名ほどのご参加だそうで、私も初めての規模です。いつもは9人10人くらい。緊張しています。
オンラインがうまくいくか、歌会の進行に影響するほど混乱してお叱りを受けるか、どっちだろうなとドキドキします。いちばんは歌会の進行が中断されないこと、スムーズにいくことなので、あわあわしてたら叱られます。
テザリングがうまくいくと2台目PCはどこにでも移動できるので、私はまずは目立たないところにいたいです。後ろの方でひとつ。
メインPCは会場の音を拾って映像もスカイプも操作するので大変です。で2台目は何をやるんだという話なんですが、徹底的にサポートしていきたいと思います。自分の評の順番以外は自分の席には着けないくらいのつもりです。がんばります。