私のPCはChromebookです。SIMを使わないタイプ。一番安いのを選んだと思います。少しのんびり構えていたので、自宅で使うことしか考えていませんでした。
縦書きソフトが、いまのところありません。Googleドキュメントという文書作成ソフトは使えますが、他社のソフトとムリに合わせようとしても文字化けしたりもしますので、あまり使い勝手は良くないかもしれません。
Google Playで検索したところ、Androidスマホの方になら無料の縦書きソフトを入れられました。画像にして保存であれば、問題ありません。
画面が小さいので慣れるまで時間がかかりそうですが、一行ごとの作業なので小説を書く方々よりは作業は楽だと思います。
これで、データ原稿を作れないかと思っています。
潤沢な予算があるというわけではないので、できる範囲での印刷所さんを探すことが現実的だという検討結果になりました。たくさん刷るわけではないですが、安いところ、安い方法をいろいろ探している途中です。
本の形も、何首残すかで変わってはきますね。本当に60首前後だったら冊子本でいいわけですし、それなら一冊500円という見積もりもできました。それで、縦書きソフトを探していたわけです。
・自分で全部はできない
→データだけはできる限り自分で作る
・出せるものに限りがある
→ページ数と部数を早めに決める、見積もりを取る
・早くブース申込みを
→早くブース申込みを!そこは!もう決めて!!
・・・そういえば、最初の締切のことをすっかり忘れていました。来年の3月12日まででした。
何か一つはブースに出せるものを作ってからにした方がいいかもしれません。もし申込みができても並ぶものが間に合わなかったら洒落にもなりません。
むむむ。もう少し考えます。でも縦書きソフトが見つかったので、あとはスキャンしたりプリントしたりです。来月決められる筈です。
大丈夫、できることからやっていくのです。