新年明けましておめでとうございます。

 今年は“辰年”ですね。


 12年に1度の“辰年”に“龍”ではなく、“”の字をつかうのは、「災を忘れてはいけない。備えなさい。」と伝えるためらしい…。


 “年越しそば”にも、切れやすい蕎麦にかけて、“今年1年の災厄を断ち切る”という願いが込められているそうです。

     (to cut off the disasters of this year)


 そして“お節”にも


①年神様へのお供え

   (offering to god)

②かまどの神様に休んでいただくため

   (to give rest cooking stove god)

③正月三が日をゆっくり過ごすため

   (to spend the New Year relaxing)


 といった意味があるそうです。


 自分は北陸出身です…。

 “れんこん”には、“将来の見通しが良い”といった願いが…。

 そこに“南天の葉”を添えて、自分なりに“ずる”という願いも込めてみました。

 

情報少なめのブログですが、今年もよろしくお願いします。