『妻籠宿』と言えば、この囲炉裏の光景でしょう。国の重要文化財に指定されていて、9~3月限定のようです。



 空気の澄んだ晴れた日に見られるようです。(※ちなみに、冬至の頃の晴れた日の正午頃だと囲炉裏の火の所まで、光線が伸びるそうですよ。)


 たくさんの方がそれぞれに楽しでるおられる様子に『平和』を感じました。


 葉っぱも少し色づいて、あちこちに秋の気配を感じます。


 妻籠宿の方は、季節や自然の物を生活に取り込むのが上手いなあ…と思います。暮らしと自然が調和していてとても素敵です💕


 『妻籠宿』だと虫まで可愛く感じるのが不思議です。(見ているだけで楽しい💕)


  外で食べるお団子やお餅はどうしてこんなに美味しいのでしょうか?(幸せ💖)


 街並み保存に協力したくて、微力ですが、お土産を購入しました💕

 ※「籠に飾るといいよ。」と黄色に色づいた柿の葉を添えていただきました。

 街並みも人も守りたいと本気で思いました。


 『妻籠宿』は、平坦なところも多く、車椅子ユーザーの方も散策を楽しんでおられました。ただ、やはり昔の建物なので、段差があって入れない所もあります。

 駐車料金は¥500で、駐車場に多目的トイレがあります。車椅子ユーザーの方は、『中央駐車場』が良いようです。


 帰り道のサービスエリアでは、軽い夕食をいただきました。

(※ソーセージ柔らかくて美味しかったです😋)

 綺麗なトイレに美味しい食べ物…、有難いですよね。


 余談ですが、立ち寄ったサービスエリアに、パートナーさんがずっと探していたガチャポン発見😍


 しかも1回でお目当ての『柴犬』ゲットしました。¥300で買える幸せもあるんですね💕