こんにちは。
今日は醸造用イーストアレルギーについて書きたいと思います。
「醸造用イースト」と言う言葉自体、初めて聞いたので、最初はアルコールのアレルギーなのかな、と思いました。お酒は普段は全く飲まないので、アルコールを控えることは何の問題もない、と思っていたのですが、実際はそんな簡単な話ではありませんでした。発酵しているものが殆どダメ、というもので、料理酒・お醤油・味醂・お味噌・お酢・酒粕・酵母エキス、キムチ等発酵食品、そういったもの全てが醸造用イーストに当てはまるということでした。酵母エキスという言葉も初めて知ったのですが、和風だしやだし系の調味料にはほとんど含まれているものです。私は発酵食品を手作りするほど好きでして、塩麹・醤油麹・甘酒・お味噌は手作りしていましたし、朝晩、酒粕を入れたお味噌汁を飲んでいましたし、朝は甘酒を入れたスムージーを飲んでいましたし、夕食には手作りの糠漬けを食べていました。納豆もほぼ毎晩食べていました。
それが全部ダメと知って、その日から、私は一体何を食べればいいのだろう・・・と、 呆然としました。調味料も基本的なものがほぼ使えないということで、これからどんな味付けをすればいいのだろうと、目の前が真っ暗になりました。。クリニックの先生にどうしたらいいのか、聞いたところ、「全部をやめるのは難しいと思うので、とりあえずお味噌汁は夜だけにして、基本的な調理の味付けは塩をメインにして、たまにコンソメとかで味付けを変えて、酒粕はやめた方が良い」と言われました。
体に良いと思って摂っていた発酵食品が(何の問題もない人には勿論、良い物です)、私には合ってなかったと分かった時のショックは相当なものでした。しかし、悩んでいる間にも、食事の時間は次々とやってくるので、とにかく最初の頃は塩ベースの味付けにして、甘酒を入れたスムージーをやめたり、お味噌汁を控えたり、と少しずつ、食事内容を変えていきました。味付けのバリエーションをつけたかったので、練り胡麻や梅酢(通常のお酢とは製造過程が違うため、梅酢は大丈夫と聞いたので)を買い足したりしました。朝は甘酒に体を温める食材等いろいろ入れた特性スムージーと、具沢山お味噌汁を飲んでいたのですが、手作りした豆乳ヨーグルト(乳製品もアレルギーがあるので)を温めたものにいろいろ入れてみたり、生姜紅茶を飲んでみたり、ホットバナナ(バナナは体を冷やすので、滅多に食べることはなかったのですが、発酵食品が自分には合わない等、今まで良いと思っていたものが合わなかったので、とにかく何でも試してみようと思い)を食べてみたり、と、いろいろ試してみました。腸を整える為に発酵食品を摂っていたので、豆乳ヨーグルトやホットバナナ等、今まで摂っていた発酵食品に代わるものを何とかして摂りたかったのです。
毎日食べる物や味付けについて、どうしたら1番いいのか、わからなくなってしまったので、通っているクリニックの栄養学の詳しい先生へ相談しました。すると「卵・アーモンドをとっていたせいで、腸の状態がおかしくなって、頻繁に摂っていた食品のアレルギー反応が高く出てしまっているだけだから、卵・アーモンドを控えたら、腸の状態も回復して、(発酵食品等の醸造用イーストの)数値は下がるはずだから、そんなに神経質にならなくても大丈夫」というようなことを言われました。「お味噌汁も1日1回飲んだり、甘酒や糠漬けも毎日じゃなければ食べても大丈夫、調理の味付けも今までと同じで大丈夫」とのことでした。調理も塩しかほぼ使えない、発酵食品は今後ほぼ、食べられないと思っていたので、とても心が軽くなりました。それからは、調味料については今までと同じような感じで使い、発酵食品は頻度や量を減らしながら、食べるようになりました。
また、納豆については同じ発酵食品でも、醸造用イーストとはまたちょっと違うようで、摂っても大丈夫なようですが、どうも私は納豆があまり体に合わないことがわかったので、今は納豆はほぼ食べることはなくなりました。納豆も体に良いと思って、毎晩摂っていたのですが、今回
やめてみたところ、やめたからといって腸の調子が悪くなることもなく、食べてみたら、逆に次の日にあまり腸の調子が良くないということがわかったので、恐らく納豆があまり合わない体質のようです。納豆が合わないなんて考えたこともなかったので、本当に人によって合う・合わないというのはあるんだなあと、思いました。
まだまだ書きたいことはあるのですが、それは次回以降に書きます。