こんにちは。
少し間が空いてしまいましたが、今日はナチュラルホルモン補充療法について書きたいと思います。
ナチュラルホルモン補充療法というのは、人間の身体の中には、数十種類のホルモンがありますが、この中の主要なホルモンを、1つだけでなく足りないものをすべて、総合的に補充していく、というものです。
私の場合は栄養素も極度に不足している状態でしたので、栄養療法の検査結果に基づいて、不足している栄養素をサプリで補い、足りない主要ホルモンも補充するという治療を行うことになりました。
ホルモン治療は危険、というイメージがある方もいるかもしれませんが(私もホルモン治療については、全く知識がなかったので、最初の頃はよくわからずにいました)、私が通っているクリニックでは、合成ではなくナチュラルなホルモンを使用しているので、副作用の心配もなく、その点は安心して治療に専念する決意がもてました。
主なホルモンについて検査をしたのですが、1つのホルモンを除いて、どれも桁外れに低い数値でした。下記が検査したホルモンです。
・FT3,FT4,TSH(いわゆる甲状腺ホルモンのこと)・・・基準値を大幅に下回っていました
・IGF(いわゆる成長ホルモンのこと)・・・60代くらいの値とのこと
・DHEA-S(副腎皮質でつくられるマザーホルモンとよばれるもの)・・・唯一正常範囲内
・TST(いわゆる男性ホルモン)・・・かなり低い数値
・E2,PG(女性ホルモンであるエストロゲン、プロゲステロンのこと)・・・かなり低い数値
ほとんどのホルモンが分泌されていない状態でしたので、体調が辛かったわけですよね。
まず、甲状腺ホルモンについてですが、とにかくこのホルモンが分泌されないと代謝が下がるため、疲れやすく、冷え性もひどくなり、便秘・浮腫みもひどくなるので、補充は絶対となりました。ただ、私の場合はかなり低体重な為、補充して代謝が上がり過ぎてしまうと今以上に痩せてしまい、体にも負担がかかるため、最初は1番少ない量を補充することになりました。
成長ホルモンについては、このホルモンはとても値段が高く、大抵の人は金額的な面で補充することは少ないようで、私もさすがに高額なので補充は諦めました。
次に男性ホルモンについてですが、女性といえども、男性ホルモンはある程度は必要なホルモンであり、不足するとやはり疲れたり、元気がなくなるとのことでしたので、補充したかったのですが、こちらも全体的な金額を考えた結果、補充は諦めました。
最後に女性ホルモンについてですが、これは絶対に補充しないといけない状態でしたので、最低量から補充することになりました。
私は20代の頃から、自力で生理がこなく、お薬によって毎月生理をおこさせていましたが、そのお薬の服用をやめて、こちらのホルモン治療に専念することにしました。このホルモンは更年期障害の治療として、かなり昔から使われているそうです。
検査結果から補充するサプリとホルモンを決め、先生と話し合って治療の方向性が決まったわけなのですが、極度に栄養不足という状態でしたので、更にある検査を受けることになりました。
その検査については次回、書きたいと思います。