朝、起床時、両手がしびれる・腕がだるい(胸郭出口症候群)改善:横浜市鶴見区の整骨院 | あおぞら整骨院のブログ

朝、起床時、両手がしびれる・腕がだるい(胸郭出口症候群)改善:横浜市鶴見区の整骨院

朝、起症時、両手がしびれる、腕がだるい(胸郭出口症候群)

改善

猫背、なぜ肩、いかり肩の女性に多く発症します。

腕神経が上肢に抜ける神経の出口が小胸筋の硬縮に阻害され、それが上肢に強い脱力や痛み、手指のしびれを出します。

女性は乳房が存在しますので、ある年齢になると継続的に小胸筋に等尺圧をかけます。

それが

肩凝りから始まり、上記の体型や前かがみの姿勢が多いと小胸筋の硬縮度が大きくなり、

結果

いったん硬縮すると小胸筋の休まる姿勢がなくなります。

そうなると

慢性肩凝りから始まり、両腕がだるい、そして両手指のしびれ痛み、握力の低下になり、

さらに進行すると手根管症候群を併発します。

女性は出産後、乳児に母乳を与える時期に発症しやすいです。

他に、リュックを背負い長時間歩く、前かがみの姿勢での長時間の仕事は要注意です。

小胸筋、僧帽筋の治療

筋整復法による

あおぞら整骨院

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