
慣れない状況にリアクションが難しい状態になっています(^-^;)
慣れない首位攻防戦、あわよくば勝ち越し、負け越しでも1つ勝てばOKくらいの気持ちでしたが、まさかの連勝。ワンチャンスで一気に攻めて、12球団1のリリーフ4枚で逃げ切るパターンが確立されています。先発投手は5回まで頑張れば、以降逆転される事はありません。リリーフで負けたのは開幕戦の延長戦でリリーフ投手が底をついた時だけ。しかも3点差勝ちが多く、リリーフ陣の登板過多もなく消耗も最小限に抑えられています。
先発投手は、エース金子と、西投手がカードの頭で確実に勝つローテーションがハマりました。あとはディクソン以降の吉田一、井川、岸田がどれだけやれるかですね。
打撃陣では、ペーニャの活躍が押し上げたのは間違いありませんが、1番ヘルマンの効果的な出塁と、膠着状態に風穴を空ける糸井の一打で、一気呵成に試合を決めてしまう流れも見逃せません。主軸が打たなくても下位打線で勝てるのも強みです。
この先、交流戦、苦手なお盆時、NHK中継での試合など越えなければいけない壁は山ほどありますが、簡単には脱落しない貯え(貯金11)があるのでなるべく減らさないように大型連敗だけに注意ですね。仮に今日から11連敗しても、CS圏内という余裕(^^)v
5月も白星発進と参りましょう!