オリックスの延江大輔投手が16日に群馬県館林市内の病院で、左ひじ内側側副じん帯再建手術を受けたことが17日、発表された。今後は4週間のギプス固定、ゲーム復帰までは約12カ月かかる見込み。延江は06年の高校生ドラフト1巡目でオリックスに入団。今季の1軍出場はなかった (11月17日デイリースポーツより)
ん~・・・
肘痛だったんですね。しかも全治12ヶ月って、来年も絶望って事かあ。
これは育成契約になる可能性もあるなあ。今年の春先には大器の片鱗を見せたのに不運だなあ。
発症したのが、8月らしいので開幕直後の乱調は単なる不調という事でしょうね。これからの辛いリハビリで精神力の強化などの啓発もして、大きくなった延江を期待したい。
まだまだ若い。戎投手も8年近くかけて復活した。慌てず完治させてほしい。