ウェスティンパリです
旅行者で比較的安く予約が出来ましたが、やっぱり贅沢な感じです(汗)
リアルですみません。部屋の写真はこれしかなかったもので・・・
部屋に入った瞬間は、意外に狭い。トランク2個開くスペースもない。
こっちはまだハイビジョン放送はないようです。
サムスン製の20型液晶テレビ。
テレビチャンネルはたくさんありますが、日本の衛星放送はありません。
面白いテレビはほとんどなく、CNNくらいしか意味が分かりません。
特徴的なのは、中東系チャンネルが多かったこと。
あの有名な中東ニュースチャンネル、アルジャジーラがLIVEで観れたのが貴重でした。
洗面所。やはり細部のパーツは日本のほうが精密で機能的です。こんな一流ホテルでも、
ウォシュレットはなし。風呂、シャワー含め、快適かと聞かれると、イマイチか・・・
日本が凄すぎるのかも。
朝食は、毎朝大好きなアメリカンスタイルのバイキング!
ここはアメリカ系ホテルの良さが出ました。
玉子、ベーコン、ハム系はもちろんですが、野菜コーナーに、大量のスモークサーモン、
ローストビーフに2種類のハムと豪華、豪華。ケチャップ、マスタード、ジャムなど調味料は
すべて一人用の瓶詰めになっている、贅沢さと言うか、無駄というか、勿体無いというか・・・
とにかく、種類の多さに驚きました。このホテルで一番良かったです。
嬉しい事に、和食もある。大きな炊飯器にご飯と、漬物3種類、味噌汁には、豆腐、なめこの具が
チョイス可能。その他、小さくカットされた焼きシャケ、すき焼き風牛肉、キザミ海苔など、
普通に美味しく、白米が恋しいという状態にはなりませんでした。
ヨーロッパらしい歴史のある建物のため、日本の一流ホテルと比べるとインフラ系は弱いです。
あと、冷蔵庫の水、コーラが9ユーロ(約1,200円)・・・
全般、パリの物価の高さには驚きます。