2024年GW ④本館展示、ドイツ、フランス、イタリア、トイレ探しの旅 | 青ミドロ 前世はたぶん苔 

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ウソとホントを織り交ぜながら書いています

 
ふしぎ発見展を抜けると通常の展示です。
世界中の生活用品とか民族衣装とか歴史的なあれこれとか見られます。
 

 
色んな国の母と子の様子

 
世界地図に貼ってあるのはその国で発行されている新聞。

日本は日本語で、アメリカは英語で、という感じ。
 
めちゃくちゃひろい!
ゆっくり見たいけどなんだかベロ助の様子がおかしい。

 
ベロ助「トイレに行きたい」
 
なんだと?
一旦展示フロアを出ないとトイレはない。
そんなわけで、父ミドロと母ミドロは二人で好きなように見て回ってもらう事に。
 
ベロ助はどうやらお腹の調子が悪くなったらしい。
昨日の茶色い弁当が油まみれだったので胃に来たんだねきっと。
トイレは隊長が付き添ってくれて助かりました。
 
外に出ると、見たいと思っていた沖縄のエイサーが始まっていました。
めちゃくちゃよく見える♪

 
この階段を登り切った所に園内を回るバスのバス停があります。
私も隊長もベロ助もみんな初老なのでバスで移動します。
前回きたとき歩いたし、今日はアホみたいに暑いので歩くなんて無理なのです。
 
大人一人500円で券売機で一日券を購入。
見せれば何度でも乗り降りできます。
 
最初の目的地はドイツです。
 
バス停はこんな感じ。

 
屋台がいっぱいです。

 
ソーセージを購入。
隊長は1本、私とベロ助は半分ずつ食べました。

 
ドイツ館の2回は展示室。
 
木の人形を作っている女性。

 
ジオラマの一角。
結婚式を見ている群衆です。

 
転倒している人とお巡りさんと中継車。

↑この寝転んでる人はカメラマンですか?
まさか車にひかれた人じゃないですよね(笑)
 
大きなドールハウス

 
ベロ助がだんまりしている。
様子がおかしい。
 
ベロ助「トイレに行きたい」
やっぱりか。
幸い外にすぐトイレがあります。
 
しかし、すぐに出てくるベロ助。
どうやら男性トイレの個室は和式しかないらしい。
 
すぐとなりの身障者マークのトイレは使用中。
小さいお子さんをつれた家族だったしもうすぐ出てきそうなので、必死に耐えるベロ助。
 
そんな時母ミドロから着信、今度は何があったんだ!
 
母ミドロ「バスでイタリアに着いた~♪」
楽しそうで何より!(笑)
ドイツのトイレにいるというとこっちにくると言って電話が切れた。
 
なんとかベロ助が身障者トイレに入ってホッとした初老3人組。
しばらくたったけど母ミドロ達、全然来ない。
イタリアからドイツのトイレまで1分で来れるのに。
 
様子を見にイタリアへ行ってみました。
見渡しても全然見えない。
 
ベロ助「トイレ行きたい」
えぇえぇ、そうでしょうね、チェック済みです、ここがトイレだよ。
レストランのトイレなんだけど外からも入れるのです。
 
トイレの、いえレストランの隣の建物。
イタリア、アルベロベッロの農家の建物。
税金を逃れるために瞬時に家を解体できるような石組みになっているんだとか。
 
この建物の中で民族衣装に着替える事ができます。
民族衣装を着た中学生くらいの女子がいたんだけど、めちゃくちゃ可愛かったです、目がしあわせ♪
 
さて、ドイツ、フランス、イタリア、とヨーロッパのトイレを巡ったわけですが、イタリアのバス停からアフリカに向かうとこにしました。
バス停で母ミドロと父ミドロとも合流しました。
 
ドイツはお土産屋さんがとにかく可愛いものいっぱいで、美味しいチョコレートもあって、ソーセージもあって、ビールもあって、ぜひとも行きたかったんだけど今回はスルー。
まぁまた行けばいいんです。
 
次はアフリカ~、アフリカでございま~す。