おはようございます。

 

今朝はうれしいことがニヤリ飛び出すハート

 

体重が60㎏台になりましたスタースタースター

 

 

と言っても、昨日断食をしての結果なので、

すぐに70㎏に戻ると思いますが

それでもうれしいです。

 

 

今月になって、舞台を2つ観ました。

 

『大誘拐』と『中村仲蔵』です。

 

『大誘拐』

白石加代子さんが観たくていきました。
あの深みのある声と存在感たまらなく良かったです。
 
柴田理恵さんと風間杜夫さんのアドリブ?
笑いを誘う演技も面白かったです。
 
また、中山優馬さん(SMILE-UP所属)
私初めましてだったんですが、
ダンスに演技に頑張ってるな~と好印象を受けました。
 
舞台後に挨拶があり、皆さん牛タンを食べた、まだ食べてないとか、
この地方の人は人柄が穏やかで良いとか、話をされていて
 
それを聞いた夫が一言
「牛タンや人柄しか、話題ないんだな~」と。
その土地の美味しい食べ物と人柄。
ありきたりだけど、仕方ないね~と思いました。
 
その日の夜は、行きつけのお店で夕食。
 

 
 
『中村仲蔵』(なかむらなかぞう)

 
大誘拐は出演者4人でしたが、中村仲蔵は沢山の演者さんが・・・
藤原竜也さんが主演で、浅香航大さんも出られるくらいしかわかっていませんでした。
夫の付き合いで観たので、深く調べませんでした。
 
しかし、あれっ?この声聞いたことあるなということで、後で調べてみたら
「不適切にもほどがある」で、脚本家のエモケン役の池田成志さんでした。
とても通る声とコミカルな動き、良かったです。
 
席が1階の後方だったため、出演者のお顔が親指くらいの大きさだったので、
表情を見ることができませんでした目 残念悲しい
声で誰が誰なのか判断してましたあせる
今度は、オペラグラスを持っていきます。
 
また、市原隼人さん。 
遠目でも引き締まったいい体をしておりました。
(遠くからでも、筋肉の付き方はよくわかりました飛び出すハート
これも、舞台終わってからキャスト検索をして、市原さんとわかりました。
 
藤原さんの外郎売も良かったですし、振付師から灰皿を投げつけられたシーンでは
「灰皿は投げないでください」と藤原さんが言うと、会場が笑いになったり。
 
夫は、なぜ可笑しいのかわからなかったようなので、
演出家の故・蜷川幸雄さんが、練習中に灰皿をなげていたことを説明してあげました。
 
舞台が終わると、全員がスタンディングオベーション。
滅多にしない夫までしてました。
 
とても熱量を感じる舞台でした。
 
あっという間の3時間で、終わったのでが21時。
藤原さんらによるアフタートークショーがありましたが、時間の関係で帰りました。
 
帰りに、「fumo14番地」に寄りました。

※右下の牛タンは、舞台を観に行く前「牛タン貴」で食べました。

 

夫と付き合っていたころによく来た思い出のお店です。
結婚してからは、夜に仙台にくる用事もなく、5年ぶりくらいになるのかな?
相変わらず、洒落ていて美味しい料理でした。
 
 
今回の2つの舞台。
装置や演者の数など、『大誘拐』と『中村仲蔵』は正反対でしたが、
楽しかったですし元気をもらえました。
 
また、出かけたいと思います。