サワディーカー、こんにちは
バンコク生活7ヶ月が経過した
タイ大好きな駐在妻のmegumiです
ご訪問頂きありがとうございます
最初に書いておきます…
今日はこの記事
長いですよ
宜しければお付き合いください
さてさて
今日はこちらのイベントに参加してきました
(写真は主催者様のブログよりお借りしてます)
実は4月に開催された第1回目にも参加しました
その時の参加レポ
そして両方参加したのは私だけでした
恐縮です
今回のテーマは「やりたいことのはじめ方」
まだやりたいこと迷子の私に
まさにぴったりのテーマ
とすぐさま申し込んだのでした
今回は何とMAYAさん、まきこさん、chikitaさんによる
グループコンサル付き
何てこった…
こんな機会なかなか無い
貴重すぎる…
嬉しい半面、何だかドキドキしちゃう
私のコンサル内容はずばり
「『タイマニア』になるをテーマに掲げているこのブログを
今後どう展開していけばいいのか」というもの
MAYAさんからの結論を先に言うと
(端折ってる部分もあるので
分かりにくいとは思いますが
ご理解くださいませ
なんせ私のお悩みなのでね…)
「megumiさんの中で好きを突き詰めて
その中から選んでみてほしい
一つを好きと選べるのか、選べないのか
選べないなら何故選べないのか
正解は自分の中にしか無い」
ホテルから出された軽食のパンを例えに
話して下さいましたが…
正直、レベルが高い話で
頭にクエスチョンマークが沢山つきました…
すみません…としか言いようが無い
(会の後にもう一度お話させて頂き
補足もして頂き理解はした上で帰りましたがね)
パンを1つ選べるのか
4つとも選ぶのか
今の私には難しい…
前回参加した時のレポを
自分でも改めて読んでみると
やりたいことが全く見えていない迷子
その時のアドバイスを胸に
自分なりに模索してみて出てきた
「タイが好き」をテーマに
それを極めて発信して行こうという思い
そこまで見つかっただけでも
進歩だとは思うけど
私のブログは特にタイでの便利な情報を
詳しくレポしてるわけでもない
かといって
それを私がやろうとも思わない
(面倒だもん…)
もう既にそれを上手にやってる人気のブログも
沢山あるからね~
タイのローカルスポットとか紹介したいなと思ったけど
四六時中まだまだ一緒の1歳児がいては
なかなかそういう所には行けない
中途半端なタイの情報や
自分の駐在生活日記など書いてるブログを
誰が読んでくれるんだろう…
ファンの人を増やしたいとか思ってたけど
こんなんじゃ読みたい人増えないよな…
とか悩みだしたら
最近ブログは書きたいというより
何を書いたらいいのか悩んでばかり
誰にもやれなんて言われてないのに
義務のように思えてきて
ブログの更新が滞りがちに…
そして次に
まきこさん、chikitaさんからのアドバイスは
「自分がどうしたいのかを考えて
書きたい事を書けばいい
他人はコントロール出来ないから
比較していては書けない
バンコクはブロガーさんが本当に沢山いて
情報も飽和状態の中で差別化を意識していたら
書けなくなってきてしまう
なので人の目、周りの意見を気にしすぎる事無く
自分の気持ちを大切に」
という私がちょっと忘れかけていたことを
沢山思い出させて頂きました…
そうだそうだ
私はブログを書き出した時
「自己満足でもいいや
だって日記みたいなものだもん」
と気軽な気持ちで書いていた
ブログに真剣に取り組み始めたくらいから
沢山考えるようになって
大切にしなければならない気持ちまで
忘れそうになっていた
ブログ記事は私の考えや経験の子どもだち
一番大事なのは自分の気持ちであり
他人の目ではないわ
何かよく分からなくなってきた…
MAYAさんいわく
「megumiさんは他人の意見を素直に聞きすぎる
それは良い事でもあるけど
そうでないことでもある」
だそうです…
確かにね~そうかもしれないです~
今回の事は結構その傾向があるので
納得していました
しかし友達には
「自分がこうだと決めたら
他人が何と言っても変えない
頑固なところがある」
と言われまして…
逆ですよね
あれと思って考えてみる…
つまり
自分の考えや意見が強くあるとそうなる
けど
そうじゃなくて迷ってると
他人の考えにつられちゃうって感じなのかな…
このブログに関してはまだまだ
自分の考えや意見が強くみえていない
いや~色々と難しいな…
まぁ今日明日で答えが出るモノではない
と言われたので
何度も自問自答しながら
考えるだけでなくブログ書いたり
ちょっとでも興味がある事に挑戦してみて
動きながら考えようと思いました~
自分の中で考えて
結論が出たらブログに書くのではなく
その途中経過を書くことも大事ですよね
そして今回は念願叶って
お写真撮って頂きました~
MAYAさんと
まきこさんと
やったやった
はっchikitaさんともここで撮れば良かった…
また会えると思ってしまって…
そんなこんなで長くなりましたし
読んでる方にはちょっと分かりにくい内容だと思いますが
とても充実した時間を過ごすことができました
お読み頂きありがとうございました