今日は、犬の「社会化」についてお話したいと思います。

「柴犬は最初の関係性が大事。そこを間違えると大変なことになる……」 ネットや本でそんな言葉を目にしていました。

実は、子犬には「社会化期」と呼ばれる、一生のうちで最も好奇心が旺盛で、いろんなことをスポンジのように吸収できる黄金期(生後3ヶ月頃まで)があるそうです。

 この時期に人や他の犬、外の環境に慣れておかないと、成長してから恐怖心や警戒心が強い子になってしまうのだとか。

特に柴犬は、元々とても賢くて警戒心が強い犬種です。 

だからこそ、子犬の今のうちにたくさんの経験をさせてあげることが、将来の暮らしやすさに直結する重要なポイントになります。

食欲問題はひとまずさておき、立派な豆柴として成長してもらうために、あおを「犬の幼稚園」に通わせることにしました。

 

 

条件は「家から近くて、自分で送迎できる距離であること」。 探してみると、候補が2軒見つかりました。

まず1軒目を検討していた時のこと。

「今から見学に行ってみよう!」と夫が突然言い出し、なんとアポも取らずに突撃! 結果……当然のように追い返されて撃沈しました(笑)。

そこで、懲りずに2軒目へ行ってみることに。(本当に懲りない夫婦です……) 

こちらも突撃だったのですが、嫌な顔ひとつせず丁寧に対応してくださり、後日改めてお話を聞かせてもらえる予約を取ることができました。

そんなご縁もあり、あおは2軒目の犬の幼稚園に通うこととなったのです。

 

元々のあおは、大きな物や人、他のワンちゃんに対して吠えたりすることは全くない子でした。 体の大きな子にも小さな子にも臆することなく接することができる、肝の据わった性格。

でも、「自分から群れの中に入ってアピールすること」はちょっぴり苦手なようでした。

 周りの子にどうアプローチしたらいいのか分からず、困ったように佇んでいる。

そんな様子が見られたのです。

「幼稚園で、上手な輪の入り方を学んでいってくれたらいいな」

飼い主としてはそんな期待を抱いていました。 

それプラス、たくさん頭と体を使って、「お腹が空いてごはんを食べる刺激になってくれたら……!」という切実な思いもありました。

こうして始まった、あおの幼稚園ライフでしたが・・・

 

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました。