金時いもこさんが低学年の学習についてのコメントを募集していらして
https://ameblo.jp/kintoki-imoko/entry-12819411872.html
振り返るきっかけを頂きました
他の方からもご質問があったので、今回はタイトル通り幼児期〜低学年(小学1年生・2年生)の家庭学習について振り返ってみます
ちなみに3年生からはこのブログに綴っており、娘あお
は現在小学4年生です。
まず、あおは塾、くもん、学研など学習系の習い事は一切しておらず、チャレンジなどの通信教育も未経験です。
家庭学習を始めたのは早めだったと思います。
幼稚園に入る頃には、小学生の兄弟しろ
の真似をして、一緒に「べんきょうごっこ」をしていました
そのおかげで、ひらがな・カタカナはすぐに覚えて、たくさん本を読んだり、文章を書いたりできるようになりました。
幼児期は、複数の市販のドリルで漢字練習や計算問題を解いていました。
意外とお世話になったのが100均のドリル
惜しみなく使えて良かったです
幼稚園の間に、かけ算(九九)・たし算・ひき算を覚えたので、百ます計算を始めました
※割り算はまだ教えていませんでした。
この百ます計算は、「徹底反復百ます計算2」も含めて小学3年生まで毎朝続けました。
その後は過去記事に書いた通り、「5年生までにマスターする山本塾の計算ドリル」に変更して継続しています。
そして、漢字についてはドリルよりも役に立ったと思うのが漢字辞典です
(実際は「漢字字典」という本です。)
詳しくは過去記事に書いていますが、たくさん書くことよりも、ひとつの漢字に時間をかけて、書き順や部首(成り立ち)、熟語などとあわせて学ぶようにしてきました。
その他に取り組んだ主要な参考書はこちら
小学1年生
⚫︎ 論理エンジン2年生〜3年生
⚫︎1年生の国語算数たったこれだけプリント
⚫︎小学1・2年自由自在算数
⚫︎ハイレベ算数1年生
⚫︎ハイレベ国語1年生
⚫︎最レベ算数1年生
小学2年生
⚫︎論理エンジン作文読解ドリル４年
⚫︎2年生の国語算数たったこれだけプリント
⚫︎小学1・2年自由自在算数
⚫︎ハイレベ算数2年生
⚫︎最レベ算数2年生
⚫︎SAPIXきらめき算数脳・算数パズル
⚫︎思考力ドリル
⚫︎英検5級対策(単語とドリル)
こうして振り返ってみると、小4の今でも愛用しているドリルが複数あります
特に自由自在は親子でお気に入り
私が小さな子供に勉強させる上で大事だと思うことは･･･
子供自身がやりたいと思える勉強をさせる
まいにち勉強する習慣をつける
思いっきりほめる
すごく普通ですが、こんなところです。
3歳の娘がやりたかったことは、
「小学生のお兄さんやお姉さんみたいなお勉強」カッコイイ
毎日コツコツ続けて、できることが増えていって、お母さんにもいっぱいほめられて
とにかく嬉しくて楽しいことだったようです。
そうして勉強が生活の一部になりましたが、ときには難しくて解けない問題に涙することもあって
(今でもあります
)
だけど、
「勉強好き？」と聞かれたら
「好き！」
と笑顔で即答する子に育ちました。
それだけでも大成功だったと思っています
これからも勉強を好きでいられるように、子供の気持ちを聞きながらサポートしていきたいです
