100日間 ~良い心掛け~ | 物の見方考え方 タバタメール

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色々な人との出会いや出来事、様々な体験を通じて感じた物の見方考え方を日記のように記載してまいります。

人生をより良く生き抜くには、良い習慣を身につけることが大切だ。

だが、悪い習慣はすぐ身につくが、

良い習慣を身につけるには、『エネルギー』がいる。


38歳で現在の会社を設立し、20年になる。私も今年で56歳になった。

ボチボチ身体の総点検が必要だろうと周りから勧められ、

昨年、人間ドッグに入った。大層な検査をした結果が年末に届いた。心臓、

肺、肝臓、腎臓、すい臓すべて異常なしの良好で健康そのものだった。


すこぶる元気なのは、健康体に生んでくれた父母にひとえに感謝するとともに、

Sオールとフラベスト・ティーを誰よりも長く飲んでいるおかげだと思う。

また、毎日「ストレッチ」、「早起き」、「朝ご飯」などを欠かさない生活習慣が

元気の源だ。



 ・良い土台(父兄からの遺伝子)

 ・良い習慣(Sオールを食べる)

 ・良い心掛け(日々の習慣)
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健康には、この3つの条件が必要なのだろう。

中でも心掛けの占める割合は大きいと思う。



良い習慣を身につけるためのエネルギーとは、心掛けを実践し続ける強い意志だ。

先日、「がん封じ」で知られる東大阪市の石切神社で、お百度参りをして

がんが消えたという方のお話を聞いた。

お百度参りには鎌倉時代以前からあるそうで、100カ日にわたって氏神神社に

参拝して願を掛けていくものだ。100日も通えば、脳にも身体にもその願は刷り込まれ

習慣になっていく。その習慣が願い事を引き寄せてくる。その結果、がんもなくなった

のだろう。

ある宗教では百万遍の課題を唱えるというのがあり、一日一万遍で100日間。

また百日実践という言葉もある。こちらはひとつの決め事を100日間続けること。

このように100日間強い意志を持って続ければ、どんなことでも習慣化できるという

教えであり、先人の知恵なのだと、私は思う。

やはりエネルギーはいるが、何事もやり続けることが大切なのだ。



こんな話もある。

米大リーグで9年連続200本安打という偉業を成し遂げたイチロー選手が、

ある時、子どもたちからの「どうすればイチロー選手のように

野球が上手くなりますか?」という質問に、「道具を大事にしなさい。

そうすればきっと上手くなる」と答えていた。

後日、衛星放送でイチロー選手を見て驚いた。ヒットを打った瞬間、丁寧にバットを

置いてからファーストへ走るのだ。決してバットを放り投げたりすることはしない。

一見、野球の技能とは何の関係もないことのようだが、実はこの物を大切に扱う

習慣こそが、非凡な技を生み出すための基本となる物事の道理や摂理、

そして集中力や心のあり方を整えてくれることを知っているのだ。

一流の選手になりたければ良い習慣を身につけなさいと教えてくれている。



私は今、日々の習慣のひとつに新聞の素読を加えている。

毎朝30分大きな声で読んでいる。まもなく100日になろうとしている。