雪中、それでも、小一時間、探検なり | 甲斐犬2匹とkakutaのブログ

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真っ黒甲斐犬と恋に落ちた
野良ママが生んだ甲斐犬兄弟の
パパ、KAKUTAです。
カイ(甲斐)とキヌタ(絹巽)。
男3人の日々を語ります。

夜中、
幾度も
シカの群れの中を徐行して通り抜け、
(子鹿と思われる小さめなシカが
たくさんいました)
到着した時は-1℃だった、
蓼科です。
そして、
朝、
雨戸を開けたら、


外は、
真っ白。
昨夜はわずかな残雪しか無かったのに。
人間としては、
一日中家の中で、
文化的な生活をしよう、
と思うのですが、


出発・・・


15センチは積もってますかね、


「なんでしょう、
この幸せ!」
って感じで、


進みます。
風が吹くと、
木に積もった雪が落ちて、
前が見えないくらいに
なります。


ま、
そんなこたあ、
関係ない。


人のも、
動物のも、
足跡無し。
ただ、
小鳥たちは元気に鳴いています。


一箇所だけ、
シカの群れが道を横切った、
跡がありました。
ついさっき通ったって感じ。
だって、
雪はどんどん降り積もってますからね。


それやこれやで、
忙しい?
Boysなのです。


にしても、
どんなに体に雪がついても、
ブルブルってすると、
ほとんどなくなってしまう、
便利なボディです。
KAKUTAの体はさておき、
カメラが
だんだん
びしょびしょになってきました。


ですから、
そろそろUターン。
来た道を帰ります。
遠出は無し。


この先の森にも、
行かないよ。