【はじめて(3度目の正直)のBlender】- 3 - ブレンドシェイプキー追加編3
やあ、諸君!一応、まだ続いているぞ!やっぱりBlenderじゃないとできないことがあるからもうしょうがねえな!意地でも少しずつ触っていってとりあえずのレベルで扱えるようにしていくぞ!今回は『販売されているキャラクターモデルに瞳を上に動かすブレンドシェイプキーの追加』だ!今回使用するモデルはこちらオリジナル3Dモデル『フィリナ』【作業内容】モデルをBlenderで読み込む↓オブジェクトモードで顔のオブジェクトを選択し、画面右下の『プロパティエディター』内のツール一覧から青緑色のアイコン『オブジェクトデータプロパティ』を選択↓『シェイプキー』項目で+ボタンを押し、シェイプキーを追加する↓新しく追加したシェイプキーを選択した状態で編集モードに移行↓何もないところをクリックしてメッシュの選択をいったん解除する↓カーソルを『瞳』の上に持っていき『Lキー』を押してリンク選択。(左右の瞳)そのあと、『瞳のハイライト』に当たる箇所にカーソルを持っていき『Lキー』で追加で選択していく。(こちらも左右の瞳)↓『Gキー』を押した後『Zキー』を押して上方向に瞳を適度に移動させる↓オブジェクトモードで動作の確認をする↓『こちら』のページを参考にFBXを出力する↓Unity上で問題が無いことを確認して完了!メッシュのみの差し替えは案の定駄目だったが、上書きならいけたぞ!ただ、うまくいくかはモノによりそうだな…。前回の『眼(瞳)を縮小するブレンドシェイプキーの追加』で、ボーンやウェイト情報が変わっていたのはFBX出力の仕方の問題かもしれないな。【操作メモ】中クリック+ドラッグ=視点の回転Shift+中クリック+ドラッグ=視点の移動Shift+クリック=複数選択Alt+クリック=ループ選択Ctrl+R=ループカット(ナイフ・連続切断)オブジェクト選択+G(+x,y,z)=オブジェクトの移動オブジェクト選択+R(+x,y,z)=オブジェクトの回転オブジェクト選択+S(+x,y,z)=オブジェクトの拡大縮小オブジェクト選択+E(+x,y,z)=押し出しオブジェクト選択+H=オブジェクトの非表示オブジェクト選択+Alt+H=非表示オブジェクトの表示辺・面選択+Ctrl+B=ベベル(面取り)辺選択+F=面張り面選択+I=面の差し込みL=リンク選択(接続面選択)Ctrl+I=選択範囲の反転テンキー7=視点の変更(真上から)テンキー1=視点の変更(正面から)テンキー3=視点の変更(側面から)テンキー9=視点の変更(反転させる)