化学物質に過敏に反応する夫とともに
マンションも含めての家探し。
ついに自然素材の家を建てるまでの
山あり谷ありの日々を綴ります。
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ぐるぐるめぐって、今は、「土地を探して新築」という線が濃厚になってきたかなあ。
ほんとに、住む土地を探すのかあああーー。ふーー。
マンションより、よほど気が重い感じ。
ある日の夕方。
私が買い物に行った帰りに、ふらっと通った道に、うちの近所の土地が出ていて! 驚いて、のぼり旗に書いてある不動産屋さんに、考えて、非通知で電話してみる。
そして「あのー、旗が立ってたのを見たんですけど、値段なんて、教えてもらえるんですか?」と聞くと、教えてくれた。(あ、教えてくれるんですね)
が、一瞬であきらめるような巨額の値段だったので、大丈夫だった。(2分割されてたようだったので、聞いた後、「え、二区画合わせて、その値段ですか? あ、ひとつだけで?! わかりました!」とか言ってしまった私……)
まあ、これが手が届くような値段だと、急にいろめきたって、大変になるのでよかった。
仕事から帰ってきたくにぞうに土地の値段を話したら、「うおおー。そんなに?!」と言っていた。
不動産は2月~4月に動きがあるとも、マンション売却中の友達に聞いた。不動産屋さんがそう言われてたそうで、もしずっと掲載していて売れなかったら、いったん取り下げて、また新着物件にする、というようなこともあるらしい。
だから、(その頃やってた)本の仕事が、ちょうど春の前に終わったら、いっきに真剣に土地探し&工務店さんとのコンタクトだなあ。
同時に、家の中のいらない物を捨てたり、内装のほうも、ショールームとかにあれこれ見に行ったほうがいいだろう。
(続く)
[今日のまとめ]
不動産屋さんへの問い合わせは、非通知でもちゃんと教えてくれる。
でもやはり巧みに「お近くでお探しですか? この先、まだ出回ってない新着情報もお教えしますよ」などと言って、電話番号を知りたがる人が多いが、「今は大丈夫です」と断ることもできる。
でも後になって思うと、警戒しすぎず、最初から電話を教えて、ある程度、情報をもらっといたほうがよかったのかも。でもやっぱり、イヤな感じの人から頻繁に電話がかかってきて、まいったかも。
今となっては、どっちがよかったのかわからない。いい感じの人だったら、教えてみたらいいのかな。
[このごろのこと]
急に、肌寒い日も多いですね。この間までの暑さは、なんだったのか、というくらい。
こういう時、冷えとりでは上半身ばっかりではなく、下半身にいろいろ重ねていきます。これは、私が持ってるなかでも、かなり温かいほうのレッグウォーマー。
こないだ、急に寒かった日、夏の服装(半袖Tシャツ)の上に、カーディガンを着て、下半身にとりあえず、これを履いてパソコンしたら、すごい快適でした。
「冷えとり 大人のふだん着」という本にも載せたのですが、「ライブコットン」の「オーガニックコットン二重織レッグウォーマー(ゆったりタイプ)」です。長い55センチのほう。
これ、長年履いてるので、少々よれっとしてますが、まだまだ万全。ゆるゆるにもならないので、ずり落ちないです。内側がシルク、外側がコットンという優れもの。
もちろん、靴下の重ね履きが基本なのですが、難しい方はレッグウォーマーをするだけでも、かなり温かいですよ。ゆったりしたパンツ(ズボン)の下にすれば、何も見えず。お仕事の方には、薄手の物も今はいろいろ売られてます。

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