WISH 36 | ひよこバッチの大宮さん

ひよこバッチの大宮さん

嵐の大宮さんの小説を読むのが楽しくて、私にもできるかしらと始めてみました。

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気に入らない。

 

斗真たちの髪を洗っていると

和さんと相葉さんの笑い声と和さんの白い肌をぺたぺた触っている相葉さん。

 

「智ちゃん、痛い。目に入った。」

 

「あっ、ゴメン。目すすいで。」

 

「斗真、まだ水怖いのかよ。」

 

「…怖くないよ。」

 

バシャバシャ顔を洗う斗真を

 

「よくできたね。」

 

とほめる和さん。

 

 

「僕、和さんの背中洗う。」

 

「僕も。」

 

「じゃあみんなで背中洗いっこしようよ。」

 

 

和さん、旬、相葉さん、斗真、俺の順で並んだ。

 

「輪になろうよ。」

 

相葉さんの提案で輪になると

俺の背中を洗うのは和さん。

 

こそばい。

 

大野さんの背中、日に焼けてて筋肉もついてる。

石鹸の泡でなでてもするんとしてて

もっと触っていたくなる。

 

何でだろう?

 

「大野さんて鍛えているんですか?」

 

「特には…。」

 

「でもこことか筋肉ついてるじゃないですか。

僕と違って腹筋も割れているし。」

 

「気が向いたときに、腕立てと腹筋くらいかな。

はぁ、駄目だ和さん。くすぐったい。」

 

「あっごめんなさい。」

 

「じゃぁ流すよ。」

 

5人で湯船につかる。

 

和さんの肌が段々ピンク色に染まって色っぽい。

 

やばい、先に出よう。

 

「僕もでる~。」

 

斗真、旬ついてくるなよ。

バスタオルで隠して

斗真と旬を先に拭いて鎮める。

 

斗真たちがでたあと、潤と翔くん茂さんが来た。

 

「リーダ着替えないの?」

 

「あぁ、ちょっとのぼせた。」

 

「大丈夫?」

 

「あぁ、大丈夫。」

 

 

 

食卓にはたくさんのサツマイモ料理が並んでいた。

 

「わぁおいしそう。」

 

「翔くんたち早く風呂からでてこないかな。」

 

「わぁ、すごいなぁ。」

 

「やっとでてきた。」

 

「さぁ、たくさん食べてね。」