とまどいながら 7 | ひよこバッチの大宮さん

ひよこバッチの大宮さん

嵐の大宮さんの小説を読むのが楽しくて、私にもできるかしらと始めてみました。

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初めてのところで、なかなか寝れなくて、1番仲が良かったのかな?

まぁくんが一緒に寝てくれた。
布団のなかでこれからの必要となることを色々教えてくれて、頭の中が一杯になって寝ていた。

「まぁくん、起きて。潤くん起こさないといけないんでしょ。」

「おはよう、かずくん。
ありがとう。潤低血圧だから、寝起きすごい悪いんだよ。

かずくんも着替えてダイニングに7時ね。」


かずくんの部屋をでると、すでに着替えを済ませた翔ちゃんがいた。

「相葉さん、そんなかっこうでかず様をおこしにいったの?」

「いゃ、実は…、一緒に寝ました。
だってかず様、初めてきたところで1人で寝れないって可愛いこというから…。
じゃあ、一緒に寝ようってなって…。
今日だけだから、見逃して翔ちゃん。」

「今日だけだぞ、相葉さん。
早く着替えて、潤様おこしにいけ。」

「おはよう、櫻井。父さんが呼んでるよ。」

「和也様にお声かけがまだなんです。」

「俺が言ってくるから、父さんのところに行って。」


「かず、おはよう。」

「おはようございます、智さん。遅くなってすいません。ネクタイが上手く結べなくて。」




「通信制だったので、制服はなかったんです。中学は学ランだったし。」


智さんがネクタイを結んでくれた。

「あとで、櫻井に教えてもらえ。」


「ありがとうございました。」