初めてのところで、なかなか寝れなくて、1番仲が良かったのかな?
まぁくんが一緒に寝てくれた。
布団のなかでこれからの必要となることを色々教えてくれて、頭の中が一杯になって寝ていた。
「まぁくん、起きて。潤くん起こさないといけないんでしょ。」
「おはよう、かずくん。
ありがとう。潤低血圧だから、寝起きすごい悪いんだよ。
かずくんも着替えてダイニングに7時ね。」
かずくんの部屋をでると、すでに着替えを済ませた翔ちゃんがいた。
「相葉さん、そんなかっこうでかず様をおこしにいったの?」
「いゃ、実は…、一緒に寝ました。
だってかず様、初めてきたところで1人で寝れないって可愛いこというから…。
じゃあ、一緒に寝ようってなって…。
今日だけだから、見逃して翔ちゃん。」
「今日だけだぞ、相葉さん。
早く着替えて、潤様おこしにいけ。」
「おはよう、櫻井。父さんが呼んでるよ。」
「和也様にお声かけがまだなんです。」
「俺が言ってくるから、父さんのところに行って。」
「かず、おはよう。」
「おはようございます、智さん。遅くなってすいません。ネクタイが上手く結べなくて。」
「通信制だったので、制服はなかったんです。中学は学ランだったし。」
智さんがネクタイを結んでくれた。
「あとで、櫻井に教えてもらえ。」
「ありがとうございました。」