おはようございます。青木歯科オフィス院長の青木です。
自分が歯には苦労したので、せめて子供にはという思いや
親御様の歯科への感心が高く、お子様の歯並び改善のための矯正相談を多く受けます。
矯正のための診査をすすめていくと、正中埋伏過剰歯(せいちゅうまいふくかじょうし)が見受けられるケースが少なくありません。
これは歯が余計に存在し、さらに骨の中に埋まっている状態です。
これが原因で正中離開(前歯のすきっ歯)が起きる場合もあります。
そして、そのまま矯正をすすめていくと移動した歯牙の根に埋伏過剰歯が接触してしまう可能性も当然あるわけです。接触すればそれ以上歯は移動しませんし、最悪には根の吸収が起きてしまいます。
吸収した根は元に戻りません。
そのようなリスクがあるので、矯正前に埋伏過剰歯は抜歯するのが得策です。
正中埋伏過剰歯の例を一部下記に掲載します。
ケース1
術前のレントゲン写真とCT写真

抜歯後

ケース2
術前のレントゲン写真とCT写真

術前口腔内

歯は埋伏しているため、当然口腔内には萌出していません。
術直後口腔内

切開した歯肉の部分は縫合して閉じた状態。
ケース3
術前のレントゲン写真とCT写真

抜歯後

このケースは逆性正中埋伏過剰歯と言って、萌出方向(ほうしゅつほうこう 歯のはえる方向)が上下逆で鼻の方向へ萌出するケースです。抜歯するには非常に難しいケースです。
理想はここまで歯牙が成長する前の段階で抜歯です。
埋伏過剰歯の抜歯は、当然外科手術です。しかも簡単に抜ける歯ではありません。
全てのケースは小さい頃より、当院に通院していたお子様達です。
歯医者に慣れているからこそ出来たと思います。
お子様も定期的に歯医者に通院し、良い意味で歯医者慣れし、永久歯の生え変わり期には一度レントゲン写真の撮影をおすすめします。
では、今日も一日頑張っていきましょう!
こんばんは。青木歯科オフィス院長の青木です。
先週末の連休は皆さん楽しい休日を過ごせましたでしょうか?

自分は土曜日はもちろん診療です。
日曜日は勉強会に出席してきました。そこで、嬉しい出来事がありました。
開業した頃になるので、約7年前 あるスポーツにはまり、そのスポーツがきっかけで知り合った後輩とばったり出会ったのです。
その時、彼はまだ歯科学生でした。その後、彼は歯科医師になるため勉強、自分は仕事が忙しくなり音信不通になってしまいました。
言うまでもなく彼とは年の差があり、しかも出身大学も違いました。
そして週末、出席した勉強会にて彼の方から声を掛けてきてくれました。
お互い容姿が7年で随分変わってます(笑)! 最初は失礼なことに誰だか分かりませんでした。
歯科にも専門分野がたくさんありますが、大学とは違い開業医にとってはオールマイティーが要求され、幅広い知識が必要となります。
学生だった彼が、歯科医師になり自分と同じスタンス、方向性で勉強していることに嬉しく思いました。
勉強会はもちろん、彼との再会も含め、歯科医師としてのモチベーションがあがり、とても良い週末でした。これからも精進して参ります。
P.S. 楽天イーグルス優勝おめでとう!!
星野さんは本当に名監督だと思います。
スポーツはやはり感動を呼びますね。
こんにちは。青木歯科オフィス院長の青木です。
10月後半は朝晩だいぶ冷え込むようになり、暖房をいれたい日もありましたが、11月まで我慢していました。
今日の朝、早速ファンヒーターを出しました。

昨年よりガスファンヒーターを使用しています。試運転で朝、電源を入れましたが着火が早い! 瞬間に暖気が出てきます。
一昨年までは石油ファンヒーターでした。
灯油タンクが無いので、小さくコンパクト、しかも部屋全体がすぐ暖まります。
空気も乾燥せず、快適です !!
来週から少し冷え込むようなので、これから出番が増えそうです。
余談ですが、テレビが無いので試合は見ていませんが、日本シリーズが面白そうです。
オリンピックもあるし…アルペンスキーも見れるし…J SPORTS 加入かなぁ?…
それでは、11月も頑張っていきましょう !!
こんばんは。青木歯科オフィス院長の青木です。10月も最後です。
今月はブログの更新が少なかったので、最後の悪あがきかな…
今日は 「 天然歯を失わないための根管治療、根管充填 」
についてお話しします。
根管治療は天然歯を保存するための最終ステージ !!
そもそも根管治療が必要な理由は…
「口腔内の細菌や細菌に由来する因子」が根管内へ到達、侵入することにより根管内感染が始まり、痛みを伴ったりします。
それがさらに根管内全体に進行し、根尖(根の先)から歯の外へ波及すると根尖病変となり膿(うみ)を形成し、歯肉が腫れを伴ったりします。
つまり、歯を介して体の中へ細菌感染がおきる。
これを治療するのが根管治療。
そして細菌が体の中へ侵入するのを防ぐ重要な役割が、
「根管治療の最後に行う根管充填(こんかんじゅうてん)」
「コアとよばれる土台(芯)」
「最終的な「被せもの・詰め物」なのです !!
↑これ すべて大事 !!
根管充填は細菌が侵入するのを防ぐために、しっかり密に根管内を充填する ことが重要 !!
言葉ではわかりにくいので、是非下の動画を見て下さい。
(約4分)
来月はブログをもう少し更新するよう頑張ります !!



