今日は「相撲道の師匠:Aさんご夫妻」とご一緒に「元佐渡ヶ嶽部屋

   力士・大関 琴奨菊関 秀ノ山親方」が 墨田区東向島に構えた相撲部屋

   の落成式・お披露目会に伺いました。

   (会場は「上野・東天紅」です)

 

   「二所ノ関一門」の親方や、秀ノ山親方の故郷「福岡・柳川」に所縁

   のある方、「佐渡ヶ嶽部屋・秀ノ山部屋各後援会」の皆さんが集って、

   会場内には38卓・約400人が開宴を待ちます。

   

   「秀ノ山親方」の希望により「木遣り先導(江戸消防第五区木遣会)」

   で「親方・七人の弟子」が入場し、壇上に揃います。

   (「三番筒先」の方が声良く、素晴らしい「木遣り」を披露!)

 

 

 

 

 

   「秀ノ山親方」から「御礼挨拶」

 

 

   「七人の力士たち」を紹介

   出身地・年齢・四股名が紹介されると(前相撲が二人かな?)16

   歳・17歳をはじめ、初々しい若者が緊張した面持ちで一歩前に出

   て頭を下げます。

 

   「鏡開き」(佐渡ヶ嶽親方・高田川親方・秀ノ山部屋全国後援会長等

   が壇上の「三つの酒樽」の周りに木槌を持って上がります)

 

 

   「樽酒」で乾杯!

 

   「五彩冷盤」(五種冷菜の盛合せ)

 

 

   「紹興酒ロック」

 

 

   「獅子舞」(獅子の中にいたのは「女性」でした!)

 

   

 

 

 

   「金絲魚翅」(ふかひれスープ)

 

 

   「泡炒蝦仁」(海老と黄韮皇家塩炒め)

 

 

   「黒醋溜肉」(特製黒酢の酢豚)

 

 

   「旬菜鮮魚」(白身魚のあんかけジンジャー風味)

 

 

   「鹹肉粽子」(特製肉ちまき)(「鹹」はカン・ゲン、塩辛い?)

 

 

   

   「デザート・杏仁豆腐」(あんにんどうふ)

 

 

   「お土産・銀座 菊廼舎 冨貴寄」(「琴奨菊」の「菊」つながり?)